「週末はいつもの居酒屋さんへ(所沢)」
今日はまずはお燗をいただきます。
「錦郷(きんきょう) 山廃」
和歌山県
純米ではありません。背後にやや熟成を感じながらお燗に向くお酒との印象。
ここからは冷酒をいただいていきます。
「百春 純米無ろ過生原酒」
岐阜県
雄山錦、あさひの夢 60%
甘味はひと回り以上。スッキリとしている甘味が心地よい。適度な酸味もいい。
「山田
純米大吟醸原酒」長野県
50% +2前後 1.5前後
ひと回り大きなほどの甘味に少々の苦味がアクセント。旨味の広がりもありこちらも中々。
「はぎの露
特別純米酒」
滋賀県
65%
甘味は中程度。最も感じる味わいは酸味。食中酒を意識しているように感じる。
「飛露喜
特別純米」
福島県
55%
中程度よりひと回り大きなほどの甘味。その後はしっかりした辛さで〆る。この最後の辛さがあるところが人気のある理由なのだろうか?
「獺祭
純米大吟醸50」
山口県
50%
ひと回りほど大きな甘味。スッキリと感じる甘味。無難にいただける優等生な味わい。
「日高見
純米吟醸 愛山」
宮城県
50%
ひと回り大きな甘味。愛山らしいふくよかさを感じ終盤来る辛さでキレが良い仕上がり。
「
南部美人 吟醸生原酒」
岩手県
60%
しっかり甘味と旨味を感じる。最後に来る辛さで〆てくれる。
「作 玄乃智 純米」
三重県
60%
甘味より酸味のほうが強く感じる。まろやかな口当たり。
「くどき上手 純大吟古酒10年」
山形県
45%
山田錦 小川10号 -1.0 1.5
香りは全くなし。熟成感とクセは少々。味わいは甘味中心にやや重たくキレていく。
今日もおいしい料理とお酒をありがとうございました。
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