2008-10-01から1ヶ月間の記事一覧
日本酒の様々なブログが集合しています。あなた好みのブログが発見できるかもしれません。蔵元もたくさん参加しています。 日本酒の瓶やラベルをコレクションにする方は結構いらっしゃると思います。 でも私みたいな面倒くさがりやさんには瓶の洗浄やラベル…
にほんブログ村 酒ブログ 今年の夏、マイ冷蔵庫が欲しくて http://syukoukai.cocolog-nifty.com/blog/2008/06/post_53ae.html 上記サイトを参考にしたり自分なりにいろいろ調べた結果、こちらの冷蔵庫が自分には最適であると判断し購入しました。 今日現在の…
マイ冷蔵庫の奥にしまってある飲みかけのお酒です(開栓ずみ)。 すべて飲んでしまうのはもったいない気がして残している(熟成中)のお酒です。 諏訪泉・・不慮の事故で亡くなられた岡杜氏の作です。 凱陣・・赤磐雄町です。 飛露喜です。 もう一つ凱陣です。・…
株式市場はバブル崩壊後の最安値を更新した。バブル崩壊は1991年2月。 約17年前に逆戻りである。 日本酒の蔵元も減り続け現在は約1000の蔵元が稼働中だという。 この17年で蔵元の数が減った分日本酒の文化を伝える人々も減ったことになる。 こ…
古川修(ふるかわよしみ)氏は成城学園高東京大学工学部本田技研研究所を経て現在は芝浦工業大学教授でいらっしゃいます。 (昨日の高瀬先生と同じで名前がふり仮名ないと読めません) 氏は食に対する造詣が深く中でもこと日本酒に関しは特に深いと感じます。 氏…
高瀬斉(たかせひとし)氏は本業は漫画家でありますが日本酒に関する文献が多数あり、日本酒教室を開くほか日本酒の世界の第一人者の一人であります。 氏の本は今まで以下の四冊を読みました。 「ツウになるための日本酒毒本」2002年11月初版 「さまよえ…
スーパー、量販店、安売り店では購入しないこと。 それはなぜか? 蔵元から直接購入しておらず、値段(プレミア価格である)の面、管理(日本酒は光と温度変化に弱い)がされていないからである。 ネットでの購入も極力控える。 十四代を除いては全銘柄ネットで…
タイトルが大げさですみません。 突然自分の勤めている会社がなくなったり、安定企業でも年金保険料の増加等でサラリーマンの手取りが減り、店舗や支店の併合が増加し近隣の飲食店のお客は減少しております。 この不景気の中では高級品、嗜好品が売れず、消…
私の冷蔵庫に眠る銘酒たちです。 十四代、磯自慢は当分飲みません。 そういうお酒です。 天明、一番のお薦めです。 家庭でも居酒屋でも味、コストパフォーマンスともによく定番酒になりうるお酒です。 米百俵は長岡のお酒ですが、新潟地酒とは違う味わいでと…
調べたところ日本酒専門の酒問屋がいくつか存在する。 酒門の会、日本名門酒会、越後銘門酒会、太田商店、大星岡村など。 中でも酒門の会は特殊な存在である。 蟆峪海1994年に酒販店有志とその趣旨に賛同する蔵元とのパイプ役として発足。 三年前で酒販…
日本酒のお勧め本その二です。 『日本酒いきいき健康法』滝澤行雄著です。 氏は医学博士であり秋田大学名誉教授、国立水俣病総合研究センター顧問のほか肩書きを持つかたであります。 この本の副題は『一日二合』です。 一日二合までの飲酒の人は、お酒をま…
私の現在一番のお勧めは、 天明 亀の尾純米生酒です。 さてさて、ここ一年、日本酒に関する本を見つけては購入し30冊をこえるほど読んだ。 興味がある内容の本というのは楽しく読める。 今日は日本酒とあまり関連がなさそうな人が書いた本を紹介します。 …
プレミア価格の日本酒というものが世の中に存在する。 プレミア価格で購入する人は正規の値段を知らないから購入するわけで気の毒に思う。 特に多く見かけるのは大手スーパーで見かける越乃寒梅、久保田、八海山。2,3割増の値段で見かける。これらの銘柄…
昨日10月1日は日本酒の日でした。 またあの日から3ヶ月でもありました。 あの日とは・・フルネットの日本酒新時代シンポジウム。 最初は3万円の参加費なので戸惑いましたが、参加して大正解でその日以来、日本酒に対する考え方・思い方・味わい方などな…