タイトルが大げさですみません。
突然自分の勤めている会社がなくなったり、安定企業でも年金保険料の増加等でサラリーマンの手取りが減り、店舗や支店の併合が増加し近隣の飲食店のお客は減少しております。
この不景気の中では高級品、嗜好品が売れず、消費購買力は上がりません。
大吟醸を好んで買っていた人は吟醸酒を買うようになる。
きっと今年は大吟醸の一升瓶は小売店では売れ行きが悪いでしょう。
大吟醸で売れるのはせいぜい正月用で4合瓶5千円以下といった具合かもしれません。
大吟醸一升瓶の品揃えよりは4合瓶の品揃えのほうが確実ではないでしょうか。
当分続くであろうこの景気では、12月の日本酒最盛期を除いてはこれからの主流は一升瓶3千円以下であり、純米ブームも追い討ちして2千円代での純米酒、特別純米酒が売れ筋になるのではないかと勝手に想像してます。
純米酒を熱燗で提供する。 こうすれば飲食店はもうかるんですよ。 わからなければ純米の熱燗で料理を食べてみれば食の進む自分にびっくりするかも。
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