私の現在一番のお勧めは、 天明 亀の尾純米生酒です。
さてさて、ここ一年、日本酒に関する本を見つけては購入し30冊をこえるほど読んだ。
興味がある内容の本というのは楽しく読める。
今日は日本酒とあまり関連がなさそうな人が書いた本を紹介します。
勝谷誠彦(かつやまさひこ)著『にっぽん蔵々紀行』『続・にっぽん蔵々紀行』の2冊です。
全国の蔵元を100近く訪問したときのレポートを記載してあり、利き酒の表現も的確である。
フルネットの中野氏も登場することもあり、何しろ日本酒好きが高じてお店を開店したほどである。
お店はうどんやさんであるようだが、そのお店の日本酒5種の銘柄は成政、王禄、竹鶴、凱陣、義侠。
この銘柄を見ればいかに日本酒が好きなのかが自然とわかる。
また氏は『色街を呑む』という著書もあり読んでみたがこちらは日本酒とは関係のない風俗関係の本であった。
日本酒復権のためにはこういう有名な方にどんどん日本酒をアピールしていただきたい。
http://www.geocities.jp/takabou9191/_geo_contents_/nihonsyu.html
↑今まで買って飲んだ日本酒を写真付で載せています。こちらもよろしくお願いします。
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