日本酒と登山とマラソンと

50代のマラソンと登山と日本酒の日記。3時間10分切りと60歳までに百名山を目指します。買った日本酒の紹介。

銘酒ぞろいの「旬乃味 錦」

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銘酒ぞろいの「旬乃味 錦」


西武新宿線新所沢駅より徒歩3分ほどの銘酒居酒屋「旬乃味 錦(しゅんのあじ にしき)」さんにお邪魔して、今日も銘酒を堪能いたします。

まず、生ビールの小で、喉を潤してから、日本酒をいただいていきます。

こちらのお店は日本酒メニューがありませんので、今日は何が出てくるのか? 楽しみです。


まずは、真夏でもおいしいお燗をいただきます。
イメージ 1「ROKU 山廃純米」愛知県関谷醸造
60% 15~16度
お燗にすることで、まろやかな酸味と適度な辛さが良いバランスでやってきますので、とてもおいしい。
良いお酒を選択できました。


イメージ 2かんぱちの刺身としめ鯖

写真はありませんが、石川県の名物? 珍味「ふぐ肝のぬかづけ」をいただきました。 数年かけて、フグの毒素を抜くそうです。


ここから、冷酒に変更です。
イメージ 3鳳凰美田 純米吟醸無濾過生酒原酒 芳(かんばし)」栃木県小林酒造
若水 55% 17~18度
鳳凰美田の特徴の甘旨味が十二分に味わえるお酒。栃木酒ブームの先駆けであった存在。


イメージ 4「喜楽長 特別純米酒 生囲い」滋賀県喜多酒造
山田錦 60% 17度 +4.7 1.8 能登杜氏
甘味よりも、渋味や辛さの際立つお酒です。 これはこれで個性的で面白いと思います。


イメージ 5「杣の天狗 純米吟醸 木槽天秤しぼり 生原酒」滋賀県上原酒造
山田錦 59% 17~18度 不老泉の蔵元さん。
うすにごりです。にごりならではの苦味を少し感じますが、きれいな旨味が心地よいお酒です。


イメージ 6「米なすのミルフィーユ仕立て」私、これ大好きなのです。なすと豚肉になります。


イメージ 7丹沢山 阿波山田錦60」神奈川川西屋酒造店
+4 7号系 2008醸造年度のお酒
1年熟成のお酒です。カプロン酸でなく、酢酸イソアミル系の香り。意外にもフレッシュ。おもしろいお酒だなあ。



イメージ 8「魂を醸す 特別純米酒富山県成政酒造
玉栄 55% +2 1.7 16~17度
2008年9月の製造年月日。
若干の古酒っぽい香りがします。ぶよぶよの旨味がブワーッと膨張するお酒です。 強烈でした。


イメージ 9
「睡龍 純米」奈良県久保本家酒造
65% 16度
19BY。まさにりんご、という香りが立ちます。
甘、酸、辛のバランスが良く、今まで個人的にあまりよくなかったイメージを一新させてくれる銘酒でした。 おいしいです。


イメージ 10「かぼちゃミートグラタン」


イメージ 11「豊潤 特別純米大分県小松酒造場
60% 16度
平成20年に再度醸造を開始した復活蔵です。 
甘味はひっそり。酸味と辛さが中心の味わいです。今現在は、もう少し的な味わいですが、今後に大いに期待できるお酒だと思ってます。
 

イメージ 12「大倉 純米吟醸 夏うらら 瓶燗火入」奈良県大倉本家
山田錦 60% 愛媛酵母 +2 酸度2.2 アミノ酸度1.4 15~16度
スペックの開示、うれしいです。
若干大きめの甘味と、夏らしくスッキリ感もあります。大倉本家らしい味わいです。


そして、〆にはこちら。
イメージ 13「仙禽 木桶け仕込み生もと純米吟醸生原酒」栃木県せんきん
イメージ 14

スペックはご覧の通りです。 数値的にも個性があるのですが、味わってみると更なる個性があり、出会った瞬間に背筋に電気が走ったのを今でも覚えています。
今回は、呑みすぎた後ということもあり、酸味がまろやかで甘旨味が重視に感じました。


ここで、5合弱です。 最近わかったのですが、外呑みでの適量は4合かなと。
もちろん一緒に水を大量に飲みます。


今日も、初めて出会うお酒もあり、いつも満足させてくれる錦さん。

久しぶりになってしまいごめんなさいね。




夏バテで、夜になると酔っ払ってすぐに眠くなります。

でも、この真夏になぜか体重増加中。

バテてしますが、食欲と飲欲がある? たかでした。



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