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純米主義 (日本酒の本、その21)
2010年3月初版 中野恵利 著
わが町近辺は蕎麦よりもうどん中心の文化であります。
あの山田うどんの本社があるから、というのは全く関係ありませんが、武蔵野うどんの地として、所沢・入間・狭山・飯能・川越・東村山辺り周辺が該当地です。
また、お客様が来たときのおもてなしとして手打ちうどんをご馳走するという風習が今も残っております。
あの山田うどんの本社があるから、というのは全く関係ありませんが、武蔵野うどんの地として、所沢・入間・狭山・飯能・川越・東村山辺り周辺が該当地です。
また、お客様が来たときのおもてなしとして手打ちうどんをご馳走するという風習が今も残っております。
先日、飯能の某うどん屋さんでお昼をいただきました。
午前中の仕事が早く終わり、そのお店11時開店のところお邪魔したのは11時15分頃でしたが、既にほぼ満席。 既に10名ほどのお客様でにぎわっておりました。
午前中の仕事が早く終わり、そのお店11時開店のところお邪魔したのは11時15分頃でしたが、既にほぼ満席。 既に10名ほどのお客様でにぎわっておりました。
おうどんはまずまずでしたが、変わっていたのは、蕎麦湯でないうどん湯なるものが出てきておつゆを薄めて最後に飲むそうです。
もし、飲食店をするなら、私ならお昼2時間限定の手打ちうどん屋さんをして、夜は2、3時間限定の日本酒バーっていうのがいいなあと思ってます。 笑
まあ魚が捌けませんので無理ですが 笑
さて、本題ですが、久しぶりに日本酒本を読みましたので紹介いたします。
大阪の日本酒バーで成功を修めた女性の書いた日本酒本です。
冨田酒造の訪問記述で始まり、約60本の日本酒の紹介です。
女性ならではの切り口で、時にはエロチックな表現で、私のような男子では想像できないような記述もあ
り楽しいです。
この蔵にはこんなお酒もあるのかと時には感心しとても参考になりました。
読み飽きしませんので、あっという間に160頁あまりを買ったその日に読んでしまいました。
時には日本酒本を読んで知識の再確認をするのもいいものです。
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