走・高・酒 (そう・こう・しゅ) ブログ

走(マラソン)・高(山)・酒(日本酒)をこよなく愛するブログ 50代。 3時間10分切りと60歳までに百名山を目指します。

真澄 吟醸あらばしり生原酒

真澄 吟醸あらばしり生原酒


「真澄 吟醸あらばしり生原酒」   635番目の購入したお酒


長野県諏訪市元町   宮坂醸造 株式会社




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原材料  米、米こうじ、醸造アルコール
原料米  美山錦80%、ひとごこち20%
精米歩合 55%
アルコール分 18
日本酒度 不明
酸度 不明
アミノ酸度 不明
使用酵母 不明
720ml
製造年月  2010年11月
1,313円
購入地 埼玉県・店頭
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真澄蔵元のお酒は、最近は「みやさか」銘柄ばかり呑むことが多く、「真澄」をいただくのは久しぶりです。

地酒蔵としては大きな蔵元さんになりますが、小回りのきく営業をされてますし、首都圏で行われる各種

日本酒イベントへも積極的に参加されており、その営業努力には脱帽です。

こんな一個人が、真澄の社長さんを見かける機会が多いです。

社長自らが動く情熱的な会社であると感じます。



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色合いは、無色透明よりは色がつきます。

香りは、ほんのりと甘い香り。

口に含みますと、中規模よりはひと回り以上大きな甘味に、ジュっと酸が絡みつき、大きな波を打ちなが

らやってまいります。

荒ばしりならではの雑味など微塵も感じず、新酒ならではのフレッシュはを持ち合わせながら、きれいで

濃厚な旨味の形を形成します。

呑み進めるうちに、旨味を心地よく感じながら、甘味と酸味は仲良くいいバランスになります。

終盤にやってくる辛さも適度なもの。

そして、呑み干した後は、若干のアルコール感を出しながら、スーッとフェイドアウトしていきました。


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とても荒ばしりとは思えない濃醇できれいな酒質のお酒です。

人によっては、原酒なので重く感じる人もいるかもしれませんが、そういう人は氷を一つ落としてロック

でいただくなんていうのもいいと思います。


うちの家内にも好評の真澄の新酒でした。



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さて、先日地元でおいしいうどんを発見しました。

地元周辺は「武蔵野うどん」と呼ばれる、手打ちの冷たい麺を熱々の肉汁の濃いつゆでいただくという地域

であります。

B級グルメとしては、いい素材なのですが、何しろ地域が広くて。 (所沢、入間、狭山、飯能、川越、

日高、毛呂山、東村山、武蔵村山近辺)


でも、私的には最高のB級グルメであります。





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