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埼玉の銘酒(上)「亀甲花菱 純米生原酒 無濾過中取り」
「亀甲花菱 純米生原酒 無濾過中取り」 ４７５番目の購入したお酒
原材料 米、米麹
原料米 美山錦(ラベルからは不明)
精米歩合 ６０％
アルコール分 １７～１８
日本酒度 ＋２(ラベルからは不明)
酸度 １．９(ラベルからは不明)
アミノ酸度 不明
使用酵母 不明
７２０ml
製造年月 ２００９年８月
１,３２０円
購入地 埼玉県・店頭
原料米 美山錦(ラベルからは不明)
精米歩合 ６０％
アルコール分 １７～１８
日本酒度 ＋２(ラベルからは不明)
酸度 １．９(ラベルからは不明)
アミノ酸度 不明
使用酵母 不明
７２０ml
製造年月 ２００９年８月
１,３２０円
購入地 埼玉県・店頭
今、携帯電話がとても欲しい！ 今使っているスライド式がグラグラしてきて壊れそうな感じがしてま
す。 その欲しい携帯はカメラが１０００万画素。
でも値段は５８０００円・・・
私の使っているノートパソコンより高い。 どうしよう、悩みどころです。
ところで本題ですが、埼玉の銘酒を３本いただきます。 その１本目が今回です。
今や首都圏の銘酒居酒屋には必ず並ぶアイテムになりました。
埼玉の日本酒の生産量は全国７位らしいですが、蔵元は３５蔵あり、その生産量のうち半分以上生
産しているといわれるのが「金紋 世界鷹」を醸す小山本家酒造さんです。
小山さんが無ければ７位にあるはずも無く、やはり地酒としてはまだまだ知名度は低いです。
そんな中全国的に知られる埼玉の地酒と言いますと「神亀」がトップであろうかと思います。
しかし、首都圏の銘酒居酒屋さんではではこの「亀甲花菱」の方がなぜか眼にすることが多いです。
試飲会では確かにおいしかったですが、家では初めてになります。
いただきますと、まず色合いを見ますが、無色透明ではなく若干茶がかっております。
す。
含みますと、アタックではトロトロとした口当たりでキリッとした辛さとピリッとした酸味がズッシリと
重くのしかかって来ます。
そのうち中盤以降は苦渋みがジワジワと現われ、飲み干した後の余韻は辛さと苦味です。
正直、開けたての硬い感覚なんだと思います。
徐々に花開くであろうと期待して、花菱の栓を閉めるのでありました。
