日本酒と登山とマラソンと

50代のマラソンと登山と日本酒の日記。3時間10分切りと60歳までに百名山を目指します。買った日本酒の紹介。

織星(orihoshi)純米無濾過生原酒

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「織星(orihoshi)純米無濾過生原酒」


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「織星(orihoshi)純米無濾過生原酒」 468番目の購入したお酒

埼玉県深谷市横瀬  丸山酒造 株式会社

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原材料  米、米麹
原料米  不明
精米歩合  60%
アルコール分 17~18
日本酒度  不明
酸度 不明
アミノ酸度 不明
使用酵母 不明
720ml
製造年月  2009年5月
1,340円
購入地 埼玉県・店舗
杜氏 丸山和崇

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丸山酒造? 新潟の雪中梅は㈱丸山酒造場です。


で最も印象に残ったお酒。それが今回のお酒です。

購入したい。ネットで見てますと、地元に特約店があることがわかりました。

そのお店は、ヤフーブログのお友達・同じ地元のあっきーさん

の行きつけのワインショップさんなのでした。

早速購入すべく通い、ワインショップと言えども、日本酒の取り扱いもなかなかのいいお店でした。


初めて知りました丸山酒造さんとは?

杜氏兼社長丸山和崇氏40歳が2003年に投入したのがこの「織星」です。

主力は「金大星(きんだいぼし)」という銘柄。 地元中心なのでしょう。

しかし、どこの酒造にも言えること、それは地元の消費が極端に落ち込み、新しい銘柄で挑んでおりま

す。

製造石数はわかりませんでしたが、少ないのは間違えないでしょう。



それではいただきます。

まずは色合い。 無色透明ではなく、若干の茶がかった色です。健康的な色です。

香りは、純米酒なのにとてもきれいな吟醸香がいたします。 これは香りだけで味わいが期待できます。

味わいは、まず、甘味と酸味のシーソーゲームでスタートいたします。

その釣り合い(バランス)が絶妙で、保たれている間にズッシリとしたお米の旨みがやってきます。

自然と「うん。うん。」と頷いてしまいます。

そして、中盤以降は、シーソーゲームの最中にキリッとした辛さが現われ、これが程よいアクセントとな

ります。

頷きながら少しずつ喉もとを通過して行きますと、キレも良く、余韻は甘酸味がフワーっと感じられ心地

良いです。



やはり、試飲会どおりの味わいです。 完成品ですね。

次は純米吟醸酒をいただいて、再度評価したいと思います。


最後に、仮に全国区に広がる様なことがあるとしましたら、「木屋正酒造」さんをビジネスモデルとして

いただきたいです。 (有名大規模酒屋さんが取り扱いではない点・小山さんは例外)

例えば、有名酒屋さんのどこかが取り扱いを開始した・・・と知られるだけで瞬く間に広がるのが日本酒

の世界です。 

しかし、受け入れなれなくなったときの非情さもあります。

ですから、個人的な考えですが、家族経営で日本酒を愛している酒屋さんを中心とした取り扱いにしてい

ただきたい。

酒造りはもちろんのこと、販路も蔵元の腕の見せ所だと思っております。

(あれ、言いすぎでしょうか!?)


今後が楽しみな蔵元です。

 
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