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『「村祐 茜ラベル 特別純米生秋あがり」の個性的な味わいと「強力、妙の華などなど」。居酒屋「旬乃味 錦」にて』
地元居酒屋さんに伺いました。ちょっと間があくと行きたくなるお店です。
きき酒師・酒匠・焼酎アドバイザーである女将さんが全国の地酒を仕入れており、いつ行っても違うもの
が飲めるのがうれしいです。
冬に生酒をいただきましたがそのときは酸っぱさが強調されすぎておりましたが、秋あがりで村祐の
特長の甘旨みもかなり感じ甘酸っぱさが個性的でおいしいです。
村祐の強烈な印象の後には少々物足りなく感じてしまうのはやむを得ないのですが、
それでも安定感のある酒質であると感じました。
キモトはやっぱりお燗に向きますね。
ここで女将さんと、三重県のお酒の話しに。
そこで三重錦の古酒を寝かしていて2年後に開ける(20年古酒になります)といって見せていただきまし
た。 かなりすごい滓! はじめて見ましたこんな滓(オリ)は。 写真取り忘れ・・・・
ここまでは熱燗にていただきました。
最後は「錦」さんの売りのきき酒セットをいただきます。冷酒で80ミリ×3種で950円。
酒の価格から考えても決して高くありません。
おとといはこれを6杯飲んだ人がいるとのこと(8合換算) (H氏飲みすぎです!)
どれが良かったかの判断は出来ませんでした。
今日はここまで。 明日は5時置きして子供の運動会の場所取りです。
のんべえからカメラマンに変身いたします。