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原材料 米、米麹
原料米 特等八反錦100%
精米歩合 55%
アルコール分 15~16
日本酒度 不明
酸度 不明
アミノ酸度 不明
使用酵母 不明
720ml
製造年月 2008年12月
1,250円
購入地 埼玉県・店頭
原料米 特等八反錦100%
精米歩合 55%
アルコール分 15~16
日本酒度 不明
酸度 不明
アミノ酸度 不明
使用酵母 不明
720ml
製造年月 2008年12月
1,250円
購入地 埼玉県・店頭
ひきつづき埼玉の地酒を今度は自宅でいただきました。 おとといのことで書き忘れたことを・・
す。
イベントで普通酒を並べる蔵元もあり、そのあたりを察するにそのような蔵元はまだ地元で消費されるお
酒が占めていて危機感が無いのだと感じます。
純米吟醸を求める人が私を含めマニアや日本酒好きの若い人には増えている気がしてならないのですが。
さて、
今回は、たまには変り種もいただきたいと思いまして、先月下旬に購入しました。
開栓時、は一度中程度の音「シュッ」で終了。
にごり部分が混ざり合ったり、上昇気流もありません。
このようにききチョコに気泡が付く程度です。
混ざり合いませんので上澄み部分のみいただきます。
含んだ瞬間の味わいは、花陽浴らしい大きな甘味と若干の炭酸の苦味。両者は程よく調和しておりますの
でスーっと入ってきます。
活性は、サイダーをコップに注いだ後しばらく放置状態でいただいた程度の活性具合です。
このきつくない炭酸がほどよい甘味への刺激となりシャンパンかと間違えるほど似ています。
この時期にいただけるとは意外ですが、真夏に飲みたいですね。
こういう生の活性を真夏にって涼しげで良いと思います。
売れ残りだったのでしょう。今日うかがいますと売り切れでした。
おとといの「埼玉35蔵 大試飲会」では特に印象には残りませんでしたが、これは他の蔵元もレベルア
ップしている証拠であると思います。
暇人なもので・・・・
下部に沈殿してますにごり部分を瓶を振り混ぜ合わせ今度はいただきます。
今度はにごり酒に変身です。
味わいはドロドロ感ではなくサラサラ感であり、クリーミーさが加わりさらにおいしいです。
1本で2つの味わいを楽しめる、それが魅力ですね。
私の地元埼玉地酒も今後も追っていこうと考えた夜になりました。