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「ソガ ペール エ フィス J1 ミヤマニシキ」 414番目の購入したお酒
日本酒フェアの当日、TAKAさんに以前教えていただいたお店に行きたい。
そして最近知ったお酒を購入したいという気持ちが強くとある酒販店に向かいました。
そして手に入れましたのは
こちらです。
ワイナリーが醸す日本酒。 日本で唯一でしょう。
原材料 米、麹
原料米 長野県産 美山錦100%
精米歩合 59%(現代的な高精白を避けて米のうまみを表現する酒をつくります)
アルコール分 16~17
日本酒度 +3
酸度 1.9前後
アミノ酸度 不明
750ml
1775円
製造年月 2009年3月26日
純米吟醸原酒、無濾過、無炭素剤、無除酸、湯煎瓶火入れ酒
非常にわかりやすいラベルです。(サイバーショット携帯ではこれが限界ですみません)
冷酒でいただきました。
香りは、甘いブドウですばらしい吟醸香がします。 早く飲みたいという欲求に駆られます。
味わいは、含んだ直後アタック時は何かおいしいお水をいただいたかのよう、しかし含んでますとだんだ
んフワーっと甘いブドウの味わいが広がりその後ワインのような酸味と若干の辛味がしますが、終盤にか
けては辛味が消滅し、甘みと酸味のシーソーゲームをしながらだんだんとしぼんで行きスパッとキレるので
はなく長く続く余韻を楽しめるお酒です。
甘、酸、辛の3つのバランスが良く、流行の日本酒の味わいにワインの酸味を加えたような、他にはない
味わいです。
日本酒の飲まず嫌いのかたやワイン好きで日本酒は飲まないかたには是非とも飲ませてみたい・・
そんなお酒です。
しかし今日はこれでは終わりません。
日本酒はお燗であるといつも思ってます(お燗こそ健康にお酒を飲むには良いと感じてます)わたくしは
ぬるめですが湯燗とっくりであたためます。
香りは、冷酒のときよりは甘さ控えめになります。あたためることでの若干のアルコール臭は生じます。
味わいは、あたためたことによる辛味が主張され、辛味の裏側に甘みと酸味が隠れた味わいになります。
でも悪くは無いです。
ワイナリーがつくるおさけですからあたためることは想定外?ですよね。
この栓は独特ですね。 日本酒蔵ではありえないですよね。 それもなんかいいですね。
今後は寝かしてみるのも面白そうですし、もう1本購入した別酵母と比べるのもおもしろそうです。
それから今年は購入できませんでしたが、来年こそは生酒をゲットしたいです。
いつやめてしまうかもわからない状態です。
個人的には今後も続けていただきいです。