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子供が風邪をひき、連休の私は昨日のお通夜を除き家に閉じこもり状態でした。
家は子供中心にまわっているんだと感じた二日間でした。
今日のお酒は、昨日お通夜に行く途中購入しましたお酒です。
「花陽浴 生もと造り純米吟醸生原酒」 405番目の購入したお酒
知らない人のために・・
花陽浴は「はなあび」と読みます。
ちなみに羽生は将棋の「はぶ」ではなく、サッカーの元代表選手の「はにゅう」と読みます。
原材料 米、米麹
原料米 さけ武蔵100%
精米歩合 55%
アルコール分 17~18
日本酒度 不明
酸度 不明
アミノ酸度 不明
使用酵母 不明
720ml
製造年月 2009年5月
1333円
昨日の新潟が越淡麗ならば、今日の埼玉はさけ武蔵です。
さけ武蔵は、平成16年に埼玉県農林総合研究センターにて改良八反流と若水を交配し誕生しました。
埼玉の蔵元でもまだ使用する蔵元は少なく、今後は広がりを見せるでしょう。
まずは冷酒でいただきました。
花陽浴らしいプーンと甘い香りが食欲をそそります。
含みますとまずは甘み、そしてすぐにプレーンヨーグルトのようなクルーミーな酸味がやってきまして
甘さを包んでしまいます。
それがクリーミーなため全くくどくなく冷酒でグイグイ飲み進んでしまいます不思議なお酒です。
私は好きです。
先日の利き酒会でもいただきましたが、そのときはさほど良いとは思わなかったものの今日はおいしかったです。
でも好みは分かれるかもしれません。
次はぬる目のお燗にもしてみましたが、クリーミーさが辛さに変化し、辛さが主張されます。
生もとといえば本来熱燗向けのお酒が多い中で、こちらは冷酒から常温くらいまでの方がおすすめといえるお酒でした。
もう少し空気に触れてからの方が良い熱燗になるのかなあ??
まだ今日開けたばかりですから、変化するのも楽しみであります。