日本酒と登山とマラソンと

50代のマラソンと登山と日本酒の日記。3時間10分切りと60歳までに百名山を目指します。買った日本酒の紹介。

村祐2銘柄を飲み比べ。 酸味のきいたお酒。

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村祐 亀口取り 無濾過生原酒 純米大吟醸 と 村祐 無濾過本生清酒  茜ラベル 特別純米

をいただきました。

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村祐 亀口取り 無濾過生原酒 純米大吟醸

4/16開栓。

1ヶ月以上経過しましたが5度以下でバキュバン保存しておりました。


村祐 無濾過本生清酒  茜ラベル 特別純米

5/17開栓。

約10日経過で4合瓶です。


結果、亀口取りのお酒の方が酸味が強調され、微活性と甘みがなくなっておりました。

この酸味はこの2本に共通する似た酸味でありまして、

先日書きました茜ラベルは酸味が特徴と書いたのですが、まさかのそれ以上の酸味でした。



本当は甘みと酸味の両極端なお酒を今日は飲み比べようと決めていたのですが・・・

意外な結末と相成りました。



結論。

日本酒蔵もまさか1升瓶を1ヶ月以上もかけて飲む人間がいるとは想定していないでしょうから、

この味の変化に対し蔵元を責めることは絶対にできません。

言えることは、村祐さんも十四代と同じで開栓時勝負のお酒であるということ。

生酒なのですから、お早めにと言うことです。