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先日に引き続き埼玉の地酒です。
遠くてなかなか行けない「うりんぼうさん」に来月行けそうなので、埼玉地酒も応援しなきゃと。
「鏡山 純米吟醸」 406番目の購入したお酒
原材料 米、米麹
原料米 不明
精米歩合 50%
アルコール分 17
日本酒度 不明
酸度 不明
アミノ酸度 不明
使用酵母 不明
720ml
製造年月 2008年12月
以前にも鏡山飲んでおります。 こちらです ↓
味わいは甘み強調のほのかなすっぱさ。 この甘酸は絶妙です!
小江戸川越といえば蔵づくりの町なみ。 古い建物というイメージですが、
お酒の味わいは古いイメージは無く近年の人気のある味わいだと思います。
造りは数百石程度のようですから非常に少ないです。
現在はきっと観光地川越のお土産品となっているのではないでしょうか。
また、一方のTV民放局ではやはり近隣の狭山茶を舞台にしたドラマも放映されております。
お茶の業界もペットボトルのお茶の消費量が増えることで全体的なお茶の消費は増えているのですが、
本来のお茶の飲み方であります『急須でお茶を入れる』=リーフ
は急減しております。 回転寿司に行けば粉茶でありますし。
本来のお茶の飲み方も日本の伝統であります。
こういうドラマがきっかけでも良いから本来のお茶の飲み方を皆さんにも実践していただきたいです。
日本酒と日本茶、現在の境遇、伝統など相通ずるものがあるといつも感じております。