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本来でありますと昨日外でたらふく飲んでしまいましたので休肝日にするはずなのですが、
今日は我慢できずに飲んでしまいました。
明日は休肝日にしよう・・・
今日のお酒は
原材料 米・米麹
原料米 不明
精米歩合 不明
アルコール分 １６～１７
日本酒度 不明
酸度 不明
アミノ酸度 不明
使用酵母 不明
７２０ml
製造年月 ２００９．０４
スペック不明の村祐です。
こちらは情報によりますと「茜ラベル 特別純米」になります。
村祐さんをいただきますのは今回で５銘柄目です。
３番目 常盤松 にごり http://blogs.yahoo.co.jp/fwkx6613/12844186.html
４番目 常盤 亀口取り http://blogs.yahoo.co.jp/fwkx6613/14901937.html
以上の４銘柄をいただいてきましたので村祐さんと言えば
『甘い！』
というイメージが定着しておりました。
そんな中での今回の茜ラベルです。
冷酒でいただきました。
今までのイメージを一新させる味であります。
まず酸味がジュワっと訪れ、その後は辛さ。 奥の方にかすかに甘みが感じられます。
「今までの味わってきた村祐ではありません。」
この酸味はきっとお燗向きなのであろうと思い、
次はぬるめのお燗にしてみます。
みりんの味で甘い肉じゃがとともにいただきました。
家内につい、「この肉じゃがすっぱいよね？」
と聞きましたが、
家内は
「そんなこと無いよ」 と。
そうなんです。 それほどこちらのお酒は酸味が強調されているお酒なのです。
食事に合う適度な酸味ではなく、酸味を強調したお酒、
それが茜ラベルなのでした。
やっぱり村祐さんはミステリアスなお酒であります。
