走・高・酒 (そう・こう・しゅ) ブログ

走(マラソン)・高(山)・酒(日本酒)をこよなく愛するブログ 50代。 3時間10分切りと60歳までに百名山を目指します。

悠楽 純米吟醸 美山錦

「悠楽 純米吟醸 美山錦」   999番目の購入したお酒



岩手県紫波郡紫波町   合名会社 吾妻嶺酒造店 



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原材料  米(国産)、米麹(国内産)
原料米  美山錦
精米歩合 50%
アルコール分 16~17
日本酒度 不明
酸度 不明
アミノ酸度 不明
使用酵母 不明
720ml
製造年月  2013年3月
1,418円円
購入地 岩手県・ネット



昨夜は、近隣の小学校低学年の子が帰ってこないということで、警察沙汰になり私も含め近隣の親が夜中探し回っている状態でした。
車で連れ去られたのを見たとか、色んな最悪の状況を考えてしまいましたが無事何事も無く良かった!
結局親に怒られるのが怖くて帰れなかったとのこと・・・どんな親なのか? ですね!



さて本題へ。

岩手の中では最も甘口のお酒を造る蔵元さん(と、個人的には思ってます)。

「あづまみね」という銘柄は首都圏でも見かけますが、この「悠楽」は初めて見かけるので興味津々、買ってみました。


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ほんの少し色がつきます。

香りはやや甘い香り。

含むと、中規模よりひと回りは大きなほどの甘味が、ややアルコール感を持ち合わせながら適度なスピードで飛び込んできます。

立ち昇る旨味はゆっくりと広がりながらとても綺麗なもの。

ややお米の熟した印象を感じさせながら、酸味は適度に若干の渋味がアクセント。

その後は辛さが主張してきて、呑み干すとキレが良く短めの余韻に仕上がりました。


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居酒屋で見かけるあづまみねと比べると甘味が控えめのやや辛口方向に向くお酒に感じました。