日本酒と登山とマラソンと

50代のマラソンと登山と日本酒の日記。3時間10分切りと60歳までに百名山を目指します。買った日本酒の紹介。

南陽醸造新酒祭り (後編)

南陽醸造新酒祭り (後編)」






杜氏の渡邉さんが、蔵の中を案内してくれるツアーがあるという。 もちろん参加します。


午後から合流した浦和の呑み助軍団と参加。
その軍団は、前日は23時まで久喜のうなぎ屋で呑んだくれていたという。


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遠目にみる放冷機と釜


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数日前が甑倒しであったよう。周りにあるのは擬似米。 これをお米を蒸すときにも使うとか。



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放冷機


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酒のタンクでなく、みりんのタンク、だと思う。


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これが花陽浴を造るタンクだ。600~800キロという少仕込で造られる。
サーマルタンクはありません。 水でゆっくり温度調節が出来るという。


タンクの2階部分に麹室やもと場があるという。(今度見せてね!)


蔵の中を見せていただき、終了の15時まで残り30分ほど。
終わるまで試飲を続けます。


蔵の須永さんに話しかけるのんべえじゃなく、料飲店の店主。(蕨の日本酒バー)笑  (ここだけの話、須永さんもこのブログたまに見てるって・・・ありがとうございます。)
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とあっという間、時間が経つのは早いもので終了時間になりました。


ここでハプニング。某県内有名居酒屋の店員さんが酔いつぶれた。
女性がお二人介抱。たまたまお客さんとして来ていた女医さんと看護師さん。
このお二人がいなければ、間違いなく救急車を呼ぶところ。
フラフラしていて、顔色が真っ白だったのでちょっと危ないなとは思っていたんですが・・・。
日本酒を呑み慣れているであろう方でもこんな状態になるんですね。 
とにかくお酒はお水をいただきながら呑むようお願いします!
(その後どうなったかは不明、このかたのお店のブログを見ても全く触れていないし)


そんな横でフォークリフトに乗る渡邉さん。 似合ってるな。
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たくさんのお土産を買い、浦和の軍団と2次会に向かうのでした。


家に帰ると、買ったはずの奈良漬がカバンに入ってなかったのがショック・・2次会で落として来たようだ(悲)。



南陽醸造さん楽しかったです。来年も是非やってくださいね。