日本酒と登山とマラソンと

50代のマラソンと登山と日本酒の日記。3時間10分切りと60歳までに百名山を目指します。買った日本酒の紹介。

南陽醸造新酒祭り (前編)

南陽醸造新酒祭り (前編)」



南陽醸造さんで新酒祭りが行われるとの情報をキャッチしたので、朝8時に出発し家族のことはお構い無しにひとり旅に出ました。


10時開始のその時間。最寄の駅に到着。
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いつも使っているPASUMOが使えないのには驚いた。


しかし、駅を降りるとそんな田舎というわけではない。建物も多いし、車もよく通る。

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以前一度、近くの「むさしの村」(家族連れにはおすすめスポット)に家族で遊びに来たときに寄ってみたことがあるので今日は2回目。


南陽醸造? 花陽浴というお酒が評判がいいらしい。 (スットボケ?)


お燗向きの「藍の郷」というキモトも浦和の居酒屋でよく呑むので馴染みがある。



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駅から約10分くらいで到着。 すでに受付には行列が出来ており(試飲チケット200円を求めるために)、蔵の敷地も大混雑。


これはお目当ての蔵のおかみさん特製「塩こうじ」「みりん」「奈良漬け」が売り切れてしまう心配があるので、まずは買いだめしてリュックに確保。 


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(うちの水も利根川の水なんだな。小学校の社会で習った)


そして、まずは試飲前に腹ごしらえを。

粕汁2杯、うどん、何とか饅頭(美味しかったのに名前忘れました?)、ケーキ屋さんのお菓子などを、いつの間にか確保した南陽P箱を席にしていただく。


大吟醸の試飲は、別途1杯200円にて。
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18~23BYまでの6種類がいただけた。 もちろん全部順番にいただく。
(後で合流した浦和の某店主は、18BYがうまいうまいと大絶賛!)
(そうそう、22BYからが純米ね!)


少量仕込みの雄町もいただけるとはうれしい。(こちらは試飲チケットでいただけます。)
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そんな中、チケットを購入してしていないのにお酒を注いでいた中年男に、蔵のおかみさんの厳しい指摘がとても印象的だったし、感動もした。(その中年男もタジタジ、ルールは守ろうよ)


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ギターの人はプロなのか?上手い!(いとことか言っていたな)


酒粕詰め放題のイベントもあり、1キロ入る袋に5キロ以上も詰めた人が優勝。(やりたかったけど、すでにカバンには入りませーん)
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きき酒選手権もありましたが、当日受付はなく残念ながら参加できず。
全問正解者は1名で、お酒があまり呑めないという。 そんなもんですよね、きき酒って。
「優勝者は○○市の○○さん。とアナウンスがあって出てきたのは男の人。しかし、そうじゃなくて奥さんのほうが優勝だったのです。」 (商品はもちろん大吟醸ね)
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子供が喜ぶキャラクターも登場。 でも何だっけ?
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蔵の内部を見学できるツアーもあるという。 よし参加しよう。  続く




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