東中野の銘酒居酒屋さんにお邪魔しました。

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東中野の銘酒居酒屋さんにお邪魔しました。

東中野の銘酒居酒屋さんにお邪魔しました。
私の東中野のイメージと言いますと、長渕剛の「電信柱にひっかけた夢」というタイトルの唄があるのですが、その中で『♪～東中野の駅前にああーつったたまんま～』というフレーズがあり
、すぐに頭に浮かんでしまいます（笑　　このへんのどこかに長渕がおしっこひっかけた電信柱があるんだなと。
その駅前から歩いて１分くらいのところに銘酒居酒屋さんはあります。
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有名な大政小政さんにお邪魔しました。　５人での忘年会です。
この地で約３０年されているそうです。　

さあ、その忘年会ではこれらの銘酒をいただきました。

最初で最後の大吟醸です。「秀鳳　純米大吟醸　玉苗」
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いきなり猛烈な甘旨みの塊が襲い掛かってきます。　最初のインパクトとしてはいいですね。

２本目も同じ蔵元です。「秀鳳　純米吟醸生原酒　恋おまち」
ほのかな酸味が感じられ、先ほどとは全く違う味わい。　この変化が楽しい。

そして３、４本目は「十四代　吟撰　吟醸酒」を２本です。２本なのは製造年月日が２００８年６月と２００９年６月との違いがあるからです。
味わいは同じ山田錦でも全く異なります。　古いほうがまろやかで甘味があります。　今年のほうは酸味も感じられ甘酸味が心地良いです。　これぞ蔵直の居酒屋さんが成し得る技であります。