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蔵元と飲む。 薄井兄弟と飲む。
9月30日
明日から10月ですね。 今年もあと3ヶ月しかないですね。 最近つくづく時の経過が早く感じます。
さて、昨日のことなんですが、神田さんごしょう倶楽部において、
「仙禽、薄井兄弟を囲む会」に行ってきました。
薄井兄弟と親しい方々の中にひとり、初対面での参加でした。
(ブログをやっていて良かったです)
公の会ではないので、どこまで書いていいものかわかりません?が・・・
17時の定時が終了した瞬間、心の中は仙禽のことでいっぱいになり、走って駅に向かい、
レッドーアローに飛び乗ることが出来ました。
参加者は仙禽の蔵元、株式会社 せんきん 11代目蔵元専務取締役薄井一樹氏、そして弟の薄井真人氏
を含む11名のみ。
(一樹氏が社長で真人氏が専務とばかり思っておりました。勘違いしてましてすみません・・)
日本酒フェスティバルで真っ先に向かった仙禽のお酒をたらふく飲みました。
ビールでの乾杯の後、
仙禽らしい味わいとは言えなかったです。
最初のお酒と違い急に仙禽らしさを感じました。
この「らしさ=甘酸っぱい」が他の地酒には無い味わいですので、この個性がいいですね!
個人的には仙禽をいただくなら純米吟醸がおすすめです。
火入れもいいですね。
ここで、兄と弟で亀の尾と雄町の好みが別れました。
私は雄町がいいかなあ?
それから、蔵元情報。 雄町は20BYが初挑戦でしたが、21BYはまた新たな酒米に挑戦するようで
す。 その代わりやめてしまうお米もあるようです。
新酒でのお楽しみですね。
この冷酒から常温の間の温度帯で、こんなにおいしくいただける生モトは他には無いのでは。
お燗も飲んでみたいです!
お口直しに最高です。
甘酸っぱ・シュワシュワのおりがらみ(にごりに近い)ですが、これも新鮮。 他の地酒でこの味わいは
無いなあ。
その後は、この6種類を交互にいただいていきました。
4合から5合くらいは飲んだのかなあ?
熱燗でしたらこの量は飲めるのですが、冷酒でってまず無理なんです、が
今日は飲んでしまいました。
このあいだも書きましたが飲み進んでしまうお酒、危険なお酒です(^―^)
また、ここのお店のお料理もおいしくて、良かったです。 (また写真忘れ・・・)
〆のお結びおいしかった。 それと薄井氏持参のきゅうりの粕漬けもおいしかった!
主催者のY氏本当にありがとうございました。
良い蔵元、仲間に囲まれ本当に楽しかった。
立っている方の右端が兄の一樹氏左端が弟の真人氏。
参加女性陣は皆さん弟さんがタイプとのこと。
お兄さんの方がイケメンには思えますけどね ^m^
麻原酒造の糸魚川氏かせんきんの一樹氏か?(日本酒業界の2大イケメン)
最後に蔵元情報。 10月16日に蔵入りのようです。
また今年の日本酒造りが各地で始まりますね。