↓↓ 二つのランキングに参加しております。誠に恐縮ですが是非ともクリックをお願い申し上げます。
日本酒の日に何を飲む。「小左衛門」と「醸し人九平次」
今日は日本酒の日なんですね。 昼間に都内を歩いた方、イベントの居酒屋さんでひやおろしをいただい
たかたもいらっしゃるでしょうね。
もっぱら私は家飲みです。
まあ、記念日ということで新規銘柄2本をいただきました。
おとといの火曜日、かなり飲みましたので健康のため昨日は休肝日にし、今日は、仕事の後、地元のトレ
ーニングジム(2時間400円と格安)で汗を流しました。 これもおいしく地酒をいただくためでありま
す(笑)
1本目は、以前日本酒の基本という雑誌http://blogs.yahoo.co.jp/fwkx6613/archive/2009/04/26
で紹介され存在を知り興味のあったお酒です。
原材料 米、米麹
原料米 播州山田錦
精米歩合 65%
アルコール分 18.9
日本酒度 +4
酸度 2.1
アミノ酸度 不明
使用酵母 不明
720ml
製造年月 2009年5月
1,350円
購入地 千葉県・ネット
原料米 播州山田錦
精米歩合 65%
アルコール分 18.9
日本酒度 +4
酸度 2.1
アミノ酸度 不明
使用酵母 不明
720ml
製造年月 2009年5月
1,350円
購入地 千葉県・ネット
粘性はありませんが、若干黄色がかった健康的な色です。
香りは、生酒特有の?な香りを感じますが、流行のフルーティーな香りは無いです。
味わいは、アタック時から強めの辛味・甘み・渋みの味わいが襲ってきます。
そして舌の触りはザラザラしており、転がしているうちに適度な酸味が出現し、飲み干すと切れは良く、
余韻は終盤の酸味でフェイドアウトします。
生酒特有の味わいを知っている人がいただくならば、抜群に味のりしており旨いと思います。
癖がありますね。
このスペックのみでの評価は出来かねますので、純米吟醸をいただかなければ・・と思いました。
2本めはこれ。
原材料 米、米麹
原料米 兵庫県産山田錦
精米歩合 不明
アルコール分 16から17
日本酒度 不明
酸度 不明
アミノ酸度 不明
使用酵母 不明
720ml
製造年月 2008年9月
3,675円
購入地 埼玉県・店舗
原料米 兵庫県産山田錦
精米歩合 不明
アルコール分 16から17
日本酒度 不明
酸度 不明
アミノ酸度 不明
使用酵母 不明
720ml
製造年月 2008年9月
3,675円
購入地 埼玉県・店舗
香りは、とてもgoodです。 香りだけなら日本酒飲まない人でも間違いなく気に入る香りです。
味わいは、まず酸味中心の甘みなしの味わいを感じながら、舌にピリピリ感を感じます。
中盤以降は、酸味のほかに辛さと苦味が現われ、三者の味わいが拮抗しながら飲み干すとフーっとやわら
かくフェドアウトしていきます。
ワインのことはよくわかりませんが、ワインを意識し、ヨーロッパで受ける味わいを意識しているのでし
ょうね。
低価格の九平次と異なり、格式の高いお酒に変身しておりました。
ビックリの味わいです。
今日はたまたま2本とも山田錦でした。
今年の出来具合はどうだったのでしょう?
産地は夏らしい気候が過ごせたのでしょうか?
気がかりですね。
皆様いつも応援ありがとうございます!!
励みになっております!!