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『村祐 和(なごみ)』 440番目の購入したお酒
原材料 米、米麹、醸造アルコール
原料米 不明
精米歩合 不明
アルコール分 15~16
日本酒度 不明
酸度 不明
アミノ酸度 不明
使用酵母 不明
720ml
製造年月 2009年4月
1,260円
ちょっとのどに違和感があります。
夏の疲れが出てきたのか、季節の変わり目は風邪をひきやすいです。
ひどくはありませんので早めに休んでぐっすり寝よっと。
だいぶ夜は涼しく眠りやすくなりました。
さてさて、今日は久しぶりの「村祐」です。
年間200石製造、地元向けの「花越路」と約40石の「村祐」だそうですが、
最近は購入しやすくなってきましたので「村祐」の製造はきっと40石どころではないと思われます。
(あくまでも推測です)
以前に
などは飲んできましたが、アル添のお酒は今回が初めてです。
香りは村祐らしい甘い香りのほか白ワインのような香りもします。
味わいは、口に含んだ瞬間に最大の特徴であります甘みが前面に押し出てきて口の中全体にフワーっと
上質な甘みが広がります。
これが村山氏の目指す『和三盆糖』をイメージしたお酒なのでありましょう。
最近2,3ヶ月以内でいただいたお酒の中で最も甘みの強調されたお酒です。
そして、終盤にかけては醸造アルコール添加のためか若干の渋みと苦味の凪が押し寄せてきまして
良いアクセントとなりキレます。
おいしいですね。
しかし、村祐さんの情報開示は全くと言っていいほどされておりません。
近年は食の安全、情報開示は当たり前になってきている中で
謎(?)のお酒です。
そんな点は残念ですね。