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『山間(やんま) T7 亀口直詰 生』 441番目の購入したお酒
原材料 米、米麹
原料米 不明
精米歩合 不明
アルコール分 16
日本酒度 不明
酸度 不明
アミノ酸度 不明
使用酵母 不明
720ml
製造年月 2009年4月
2,100円
ラベルからは以上しかわかりませんが、越淡麗100%使用の純米大吟醸酒であります。
こんな時期になぜ山間の大吟醸の生酒?
だって冷蔵庫が久しぶりに空いてきて、何を飲もうか考えた挙句こちらになりました。
残していますのはまだ後回しなお酒です。
山間はT6とT7はすでに飲みました。
1本ずつ保管し来年に飲もうかなとも思っておりましたが今日飲んでしまう判断をしました。
T6は残しておきたかった・・・
酒はいただいたことありません。
味わいが楽しみです。
含んでみました。
ジュワーと口の中全体に甘みが広がります。
あれ・・昨日の村祐より甘い!
含んだ瞬間感じますのは8割5分甘みの残りは酸味といった具合でしょうか。
生酒特有のエグサみたいなものは全く無く、
〆にかけて辛さが程よく現われお酒の引き締めキレていきます。
余韻は辛さ中心。
個人的に感じましたのは、香りは「而今」似、味わいは「村祐」似
菊口氏から両者の特徴を伝授され完成されたお酒なのか?(適当なことを言ってますので流してください・・・・)
でもおいしいのは間違いないですね。
而今もそうですけど生酒がおいしいであろうお酒なので今後火入れが出ても私は買いませんが、
来年冬以降争奪戦が始まる恐れもあり、なかなか手に入れるのは難しいであろうと
今から危惧しております。
明日久しぶりにネット購入の4合瓶が4本届きますのでこっち優先で飲んでいくことになります。