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『三千盛 純米大吟しぼりたて』 431番目の購入したお酒
原材料 米、米麹
原料米 不明
精米歩合 45%
アルコール分 15~16
日本酒度 不明
酸度 不明
アミノ酸度 不明
使用酵母 不明
720ml
製造年月 2009年1月7日
1400円
「みちさかり」と読みます。 「ざ」とにごりません。
例えば「浦霞」も「うらかすみ」とにごりません。
関東圏の人はにごりたがります。
「茨城」を埼玉県人は「いばらぎ」と言います。 正しくは「いばらき」ですよね。
そんな前置きはさておきいただきました。
上立香はかなり控えめな甘い香りというよりは酸っぱめの香り。
含みますと、しぼりたてのフレッシュさが舌を刺激しこのピチピチ感が良いです。
しばらく舌の上で味わっておりますと程よい酸味が主体の中にかすかに甘みを感じ、終盤にかけては
辛さが現われキッっとお酒を〆てくれます。
飲み干した後の余韻で少し苦味を感じますが、全体的によくまとまった感のある良酒です。
三千盛と言いますときっと関東圏では最も知られた岐阜のお酒ではないでしょうか。
そして今日は昨日開栓の御湖鶴ですが1日目にできませんでした上澄み部分を飲むことが今日はできまし
た。
上澄み部分だけ飲むというのは開栓当日にはできない方法でして、お酒の活性が落ち着いた翌日以降に楽
しめる方法です。
楽しいのは味わいが全く異なるからであります。
今日まで5連荘です。
明日あさっては翌日の仕事に備えて休肝日にする予定ですので今日も飲んでしまいました。
でも果たして休肝日にできるのであろうか??