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昨日は二日の休肝日後の解禁のため飲みすぎました。
ほろ酔いになりながらブログを更新しようと思いましたが夕方の雷と停電の影響で
インターネットが使えなくなってしまいました。
そして今朝になり
直っておりました。
ヤフーbbの器械(名称忘れる)のランプが昨日はつかなかったのですが今朝はついておりました。
そんなために初めての朝の更新になりました。
昨日のいただいたお酒は
原材料 米、米麹
原料米 掛米 五百万石８０％ 麹米 山田錦２０％
精米歩合 ６０％
アルコール分 １６
日本酒度 ±０
酸度 １．７
アミノ酸度 １．４
使用酵母 自社９号
７２０ml
製造年月 ２００９年６月
１,３６５円
都内多摩地区の酒屋さんで購入しました。 車で１時間ちょっとかかりますのでなかなか行けません。
一緒に先日いただいた「姿」を購入しました。
それにしても本年２月の千本錦の生に始まり途中雄町と大吟醸を除き全部買っていると思います。
次の千本錦の火入れで本年の而今は最後かなあ(私自身)
さて、
含みますとアタックではあまり味わいを感じず(スッキリ淡麗？)と一瞬感じますが
徐々に甘みと辛味のコンビが抜群のコンビネーションで襲いかかってきます。
この「オグシオ」ばりのコンビネーションが舌から脳へ『うまい！』という指令を出します。
他の苦味などの味わいを感じさせませんので今まで飲んだ而今とは多少趣が違うかもしれません。
麹米の山田錦が絶妙の配合なんでしょう。
純米ですから今度はクーラーのきいた部屋で熱燗を飲みたいと思います。
あらためて而今のすばらしさを実感いたしました。
そしてその後は先日の九平次をいただきます。
香りに関しては而今以上と言っても過言ではないすばらしい香り。
しかし味わいに関してはアルコールの苦味が強調されてしまう。
今度は純米を飲んでみたいです。
