ハイテクハーフマラソンに今年もやってきました。
昨年自己ベストが出た大会。
昨年はこのハイテクのあと2週間後に、東京チャレンジマラソンでフルで3時間15分台が出ました。
今月末の勝田全国マラソンのフルに向け自分の調子も図れる大会になります。
月間走行距離平均約150kmの私が12月は250km走り、1月4日までの正月休み中はしっかりと走り込みができました。
2か月近く続く謎の右わき腹痛はありますが、3日間走らず臨みました。
●ちなみに最近のハーフマラソンの結果はこちら
2021年12月全日本マスターズロードレース 1時間29分46秒
2022年1月ハイテクハーフマラソン 1時間29分17秒
2022年11月上尾シティハーフマラソン 1時間29分43秒
(ネットタイム)
今回こそは1時間28分台を狙います。
最初の2kmはウォーミングアップのつもりで4分20秒くらいで入る予定が、
周りのペースに流され早く入ってしまった。
(これはいつもの失敗するパターン)
15kmまでは余裕があります。
この後の3kmくらいは温存して、ラスト3kmでペースを上げたいと思いますが、
175を維持していた心拍数が180を指すようになると急にきつくなり温存どころではなく4分15秒で走っていた二人の力を借りてついていく。
給水を取り、呼吸が乱れた瞬間彼らに引き離され、ガーミンは4分20秒や4分25秒を表示し始める。
ラスト1.5kmくらいで苦しくなりました。
最近は呼吸はきつくないが足が重くて走れなくなるパターンが多かった中、今回は足は重くないが呼吸が苦しくて走れなくなりました。
公式の記録で1時間29分14秒(ネット)
自己ベスト3秒更新はしましたが、非常に悔いの残るレースになってしまいました。
最初の2kmの入りが早すぎたのが最後の2kmに出てしまいました。
最初の2kmと最後の2kmが反対ならば1時間28分台は確実に出ていたと思う。
今までのハーフのレースは最後ラストスパートがかけられる。
昨年のハイテクにしろ上尾にしろラストはスパートできたのに今回できなかったのは
最初が早く入りすぎたのが原因。
この教訓を生かして、来シーズンのハーフでは88分台を目指します。
※勝田は目指していた3時間10分あたりは無理そうなのでキロ4分40秒前後で走ろうと思います。