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原材料 米、米麹
原料米 酒未来
精米歩合 40%
アルコール分 16
日本酒度 不明
酸度 不明
アミノ酸度 不明
使用酵母 不明
720ml
製造年月 2009年4月
3550円
私の携帯は画像がこれ以上綺麗に写りませんので、
自社開発米「酒未来」の系譜図です。
常温でいただきます。
色合いは無色透明ではなく若干の黄がかった色。
粘性は高めです。
香りは控えめな吟醸香。
口に含む前から期待が膨らみます。 まずうまいであろう!という先入観がありますので、
普通においしければそれだけでも「うまい!」と言うでありましょう。
食べ物でもそうですがみんながうまいと言ったものは食べなくてもうまいものなんですよね。
でもそんな先入観にはだまされないようにと思いいただきました。
含みますと、甘みが主体でありますがすぐに酸味と辛味と絡み合ってその三拍子がバランスが良く、そし
て口の中でお酒はとろけます。
つまり自然に無くなる感じがしまして、例えば高級な牛肉がとろけるのやマグロの大トロがとろける感覚
と似ているように感じます。
悔しいですが・・・うまいですね。
苦味と渋みは開栓当初にもかかわらずほとんど感じられず、私の十四代評であります
「開栓時勝負のお酒」
は今回も当てはまりました。
そしてスパッとキレが良いのは
以前いただきました「龍の落とし子」と同様です。http://blogs.yahoo.co.jp/fwkx6613/7007158.html
今日だけで全部飲んでしまうのはもったいないので
飲み比べもしてみます。
もいただきます。
開栓後約3週間、一番の味わいです。
両者の決定的な違いです。
粘性は十四代の方が高いです。
こんなに違う質の日本酒。 両方ともめちゃくちゃうまいです!!
9月にもしかしたら顕統氏に会えるかも(抽選次第)
お会いできたらいろいろお聞きしたいなあ・・・・