日本酒と登山とマラソンと

50代のマラソンと登山と日本酒の日記。3時間10分切りと60歳までに百名山を目指します。買った日本酒の紹介。

醴泉 純米吟醸  ささ濁り  (れいせん ささにごり)




醴泉 純米吟醸  ささ濁り  (れいせん ささにごり)    388番目 

 岐阜県養老郡養老町高田  玉泉堂酒造 株式会社



3/3にいただいた酒無垢がおいしかったので

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原材料  米・米麹

原料米 岐阜県産ひだほまれ100%

精米歩合  58%

アルコール分 15~16 

720ml

製造年月  09.03

日本酒度-1.0 酸度1.3 アミノ酸度1.1

熊本酵母

杜氏 後藤高昭 (越後流美濃杜氏)


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酒無垢同様甘みを抑えた酸味が特徴です。 最近のブームである甘く飲みやすい傾向とは異色の玄人向けのお酒です。

香りもブームとは異なった控えめの吟醸香です。

ちょっと硬い感がありますのできっと蔵の実力からすると徐々に味のりしてくるお酒なんだなと感じられます。

活性は全くありません。

味わいの変化とどのように旨みがのってくるかが楽しみなお酒です。



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そしてこちらの ど辛。

3/22開栓。

冷酒ではなんてことのないお酒。

熱燗でこそ本領を発揮します。

旨みがのりじっくり味わえるお酒です。


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そして「花陽浴」

活性が落ち着き上澄みだけをいただくことができました。

色合い、炭酸の泡の具合、味わい全てをとっても「シャンパン」になっていました。

一杯目だけですけどね。

二杯目はにごりが交じり合いました。



今年は而今、村祐、そしてこの花陽浴あたりを追いかけていこうかな。



とりあえずは4/13の利き酒会で味わいます。






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