「埼玉の地酒を楽しむ会」
浦和やおまんにおいて行われた「埼玉の地酒を楽しむ会」に行ってきました。
子供のサッカーの試合が18時ごろまで同じ浦和であり、家族を残し直行しますが20分の遅刻。
この会はやおまんでの春の開催は今回が初の試みで、本来は昨年のこの時期に開催予定が震災の影響で中止になってました。
埼玉の若手蔵元さんが参加する「吟友会」が主催して行われ、埼玉の蔵元さんが11社参加し行われました。
埼玉の若手代表である釜屋の小森副社長さんのほか、晴雲酒造の中山専務や秩父錦の矢尾さんが中心になって会は行われていました。
参加蔵元は、内木酒造(旭正宗)・小山本家酒造(金紋世界鷹)・五十嵐酒造(天覧山)・晴雲酒造(晴雲)・松岡醸造(帝松)・矢尾本店(秩父錦)・権田酒造(直実)・滝澤酒造(菊泉)・釜屋(力士)・寒梅酒造(寒梅)
石井酒造(豊明)
石井酒造(豊明)
若手といわれる会の中でも、必ずいらっしゃるのが権田社長さん。お久しぶりです。
埼玉のお酒の会には絶対に権田社長は必要なかたであります!
滝澤酒造の専務は不参加で、代わりにお若い綺麗な女性が参加。
料理は寿司が中心。中盤から料理は寿司オンリー。 寿司で腹ごしらえして、途中きき酒大会などがあるものの、今回もハズレ。 最近きき酒大会は外れまくり。きき酒大会は避けたい会になりつつあります笑。
では一部写真を
「直実」
「天覧山、喜八郎」
「晴雲、おがわの自然酒」
「秩父錦」
そして会の後、二次会は深夜まで続き、また浦和からタクシーにて帰宅。
しかし、昨日まで体調不良で3日間お酒を呑んでなかったのに沢山呑んでしまったなあ。 二次会のほうが呑んだのであります。
埼玉の蔵元さんの会が都内で行われるのはいつになるのかと気ままに感じながら帰途につくのでした。