日本酒と登山とマラソンと

50代のマラソンと登山と日本酒の日記。3時間10分切りと60歳までに百名山を目指します。買った日本酒の紹介。

埼玉の蔵元さんが集まる「蔵元交流会」

「埼玉の蔵元さんが集まる「蔵元交流会」」


浦和のうりんぼうで年2回行われる蔵元交流会に参加しました。
この会は、うりんぼうのお客様と埼玉県内の蔵元さんが同じ目線でただしゃべって呑んで食べる宴会のような形式。
一般個人が蔵元さんとお話しできるチャンスが多い会になります。

なぜか?乾杯の挨拶を指名され!?乾杯の後、

イメージ 1

会は参加蔵元さんのお話しを聞きながらスタートします。
まずは絶対の権田酒造権田社長さんから
イメージ 2
イメージ 3直実 (他のピンクラベルもありましたが写真を撮り忘れました)
社長の挨拶にはいつも吸い込まれてしまいます。


イメージ 4
大瀧酒造の上園さん(後姿で 笑)
イメージ 5九重桜2種
イメージ 6


イメージ 7釜屋の小森副社長(33歳)
イメージ 8
そういえばすぐに消えたような??


イメージ 9
滝澤酒造の蔵人兼料理人中座さん

イメージ 10専務兼杜氏の滝澤さん(私と同い年、うりんぼう店主も同い年)全国新酒鑑評会二年連続金賞受賞。
イメージ 11菊泉2種
イメージ 12


イメージ 13
寒梅酒造の杜氏鈴木さん(埼玉の唯一の20代杜氏)
イメージ 14お酒は寒梅の山廃古酒。前杜氏の作。


イメージ 15晴雲酒造専務の中山さん
酵母の話を熱く語ってくれました。 その後は厨房で料理のお手伝い。(いつものこと!)
イメージ 16晴雲


イメージ 17

立ち飲み人々があふれるほどの大勢の酔っ払いで大盛り上がり。
あっそういえば、この間壊してしまったトイレの取っ手が直っているな。


そしてあっという間に終了の時間が来て、二段締めへ。

まずは滝澤専務のいつものアレ! 今回はさらにパワーアップで大盛り上がり。
イメージ 18

そして〆はもちろん権田社長の三本締めでなく五本締め
イメージ 19
本当にこれは会が引き締まるすばらしいものだといつも関心!


イメージ 20



空き瓶を集めたらこんなに沢山。
イメージ 21
まだまだ残っている1升瓶も数多い。

今回はこれにて時間切れ。 終電前におとなしく帰りました。