近年酒類のブームは起きていない。
ブームを支えるべき20代の若者は家にこもりゲーム、パソコンで将来を悲観し趣味は貯蓄、という人間が増えているという。
居酒屋にも行かず行ってもまずは生という声もかけずサワー、カクテル、梅酒、ウーロン茶といった声が過半数を占めるという。
そんな若者に日本酒の旨さを知ってもらう必要がある。
飲まず嫌いの人が大半であるのだから未開拓マーケットは莫大にある。
蔵元は日本で売れないから海外への販売に積極的になっている。
よって、若者に日本酒の旨さを伝えるべき人は小売酒屋になってくるわけである。
蔵元は日本で売れないから海外への販売に積極的になっている。
よって、若者に日本酒の旨さを伝えるべき人は小売酒屋になってくるわけである。
日本酒ブーム再燃のため最も必要なこと、都内を中心とした有名酒屋さん(いずれも数億の年商があるところ)が一致団結し、一つの同じ方向性で物事を進めること、これが絶対に必要であると思う。
と、今日もきままに書きました。
http://www.geocities.jp/takabou9191/_geo_contents_/nihonsyu.html
↑今まで買って飲んだ日本酒を写真付で載せています。こちらもよろしくお願いします。
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