つまり銘酒十四代に学ぶこととは。
十四代がここまで幻になれたのは時代背景、運、タイミングなどさまざまな要素がうまくかみ合ったからであり今後もここまでの銘酒はでないであろう。
高木専務の増産しないという姿勢は仲間であった西酒造の社長とはまったく違った方向性であった。
でもブレイクのきっかけは酒味であった。
本丸(本醸造)は発売当初は2千円未満の値段であり、『この味で2千円しないの?』というのがきっかけであったと聞く。
株の世界だってこの株がこんな値段では安すぎると思ったらつまり『買い』である。
限定酒でなくレギュラー酒で『この味でこの値段ならコストパフォーマンスが良いね』ということで銘酒居酒屋などの酒わかる人にとっては間違いなく『買い』になるのである。
と、今日もきままに書いてみました。
http://www.geocities.jp/takabou9191/_geo_contents_/nihonsyu.html
↑今まで買って飲んだ日本酒を写真付で載せています。こちらもよろしくお願いします。
↑今まで買って飲んだ日本酒を写真付で載せています。こちらもよろしくお願いします。