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純米吟醸 青淵郷(せいえんきょう)
「純米吟醸 青淵郷(せいえんきょう)」 471番目の購入したお酒
埼玉県深谷市田所町 滝澤酒造 株式会社
原材料 米、米こうじ
原料米 長野県産美山錦100%
精米歩合 58%
アルコール分 15~16
日本酒度 +4
酸度 1.5
アミノ酸度 不明
使用酵母 不明
720ml
製造年月 2009年7月
1,292円
購入地 埼玉県・店頭
原料米 長野県産美山錦100%
精米歩合 58%
アルコール分 15~16
日本酒度 +4
酸度 1.5
アミノ酸度 不明
使用酵母 不明
720ml
製造年月 2009年7月
1,292円
購入地 埼玉県・店頭
ひとつは先日の「織星」。 そして今回の滝澤酒造様です。
滝澤酒造様は文久三年(1863年)創業、現社長常昭氏で五代目のようです。
地元中心の「菊泉」という銘柄がきっとほとんどであるなかで、今回の「青淵郷」や大吟醸では他の銘柄
名もあります。
現在の蔵元の顔は専務兼杜氏滝澤英之氏であります。
8年に蔵に入りました。
高木酒造の高木顕統氏のように、専務兼杜氏という蔵元が多くなりましたね。年代も同年代です。
前置きはさておき、いただきます。
色合いは、無色透明ではなく、若干黄色がかっております。 若干の粘性もあります。
香りはフワーんとした熟した香りがします。
味わいは、アタックでは辛さとお米の熟甘み。
しばらく含んでいるうちに酸味も出現し、3つのトライアングルが少し歪みながら、喉元を通過させまと
スッキリと辛さでキレ。
スッキリとした吟醸酒で味わいは良いのですが、香りだけは私好みではない感じ。
真夏の暑さで酒店の常温保存ゆえ、吟醸香が飛んでしまっておりました。
その小売酒屋さんがんばってください。
しかし、今日はしませんでしたが、個人的にはきっとお燗で映えるであろうと想像できます。
今度は蔵元の中心銘柄「菊泉」をいただいて正式に評価したいと思います。