日本酒と登山とマラソンと

50代のマラソンと登山と日本酒の日記。3時間10分切りと60歳までに百名山を目指します。買った日本酒の紹介。

純米吟醸 青淵郷

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純米吟醸 青淵郷(せいえんきょう)


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純米吟醸 青淵郷(せいえんきょう)」 471番目の購入したお酒

埼玉県深谷市田所町  滝澤酒造 株式会社

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原材料  米、米こうじ
原料米  長野県産美山錦100%
精米歩合  58%
アルコール分 15~16
日本酒度  +4
酸度 1.5
アミノ酸度 不明
使用酵母 不明
720ml
製造年月  2009年7月
1,292円
購入地 埼玉県・店頭

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深谷ねぎとして有名な埼玉県深谷市には銘酒の座に昇りつつある蔵元が二つあります。

ひとつは先日の「織星」。 そして今回の滝澤酒造様です。


滝澤酒造様は文久三年(1863年)創業、現社長常昭氏で五代目のようです。

地元中心の「菊泉」という銘柄がきっとほとんどであるなかで、今回の「青淵郷」や大吟醸では他の銘柄

名もあります。

現在の蔵元の顔は専務兼杜氏滝澤英之氏であります。

英之氏は早稲田大学教育学部卒業後、東京都福生市の石川酒造、広島県国税庁醸造研究所を経て199

8年に蔵に入りました。 


高木酒造の高木顕統氏のように、専務兼杜氏という蔵元が多くなりましたね。年代も同年代です。

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前置きはさておき、いただきます。


色合いは、無色透明ではなく、若干黄色がかっております。 若干の粘性もあります。

香りはフワーんとした熟した香りがします。

味わいは、アタックでは辛さとお米の熟甘み。

しばらく含んでいるうちに酸味も出現し、3つのトライアングルが少し歪みながら、喉元を通過させまと

スッキリと辛さでキレ。

スッキリとした吟醸酒で味わいは良いのですが、香りだけは私好みではない感じ。

真夏の暑さで酒店の常温保存ゆえ、吟醸香が飛んでしまっておりました。

その小売酒屋さんがんばってください。


しかし、今日はしませんでしたが、個人的にはきっとお燗で映えるであろうと想像できます。

今度は蔵元の中心銘柄「菊泉」をいただいて正式に評価したいと思います。



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