日本酒と登山とマラソンと

50代のマラソンと登山と日本酒の日記。3時間10分切りと60歳までに百名山を目指します。買った日本酒の紹介。

さいたま市の銘酒居酒屋“うりんぼう”

さいたま市の銘酒居酒屋“うりんぼう”」



JR浦和駅西口より徒歩2分銘酒居酒屋「うりんぼう」にお邪魔しました。

こちらのお店の特徴は、ドリンクメニューは日本酒を中心とし、全て埼玉県内の地酒になります。

最近は、埼玉県の地酒ばかり取り扱うお店も増えてきましたが、その先駆けとなるお店で、開店し5年経過しました。

食材も出来る限り埼玉県産のものを使用します。


お通しとビールをいただいてから
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お酒は気ままに、お料理はお任せにして堪能します。

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イメージ 3秩父小次郎(秩父菊水酒造)」をまずお燗でいただき、


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イメージ 5「新生(しんなま)(秩父菊水酒造)」から冷酒で。
こちらは生モト造りだそうです。 熊谷の埼玉地酒に詳しい酒屋さんが、埼玉には3つ生モトがあるって言っていたの思い出しました。(花陽浴、釜屋)
いただいてビックリ。 これ私の好みに合うな。 醸造アルコール添加の普通酒のカテゴリーになりますが上手いです。


イメージ 6「九重桜 純米酒(大瀧酒造)」の味わいにうっとりします。


イメージ 7「六三四(むさし) 辛口原酒(武蔵鶴酒造)」の度数21~22度にビックリ。そしてかなり辛口です。途中からロックにしていただきましたが、ロックがいい。


イメージ 8五十嵐酒造さんの元気になるリキュールもいただきます。
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イメージ 10「菊泉 本醸造 (滝澤酒造)」の落ち着いた味に肩の力が抜けます。


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「直実 (権田酒造)」
うりんぼうの一番人気のお酒を最後にいただきます。権田社長さんはちょっと体調を崩していたようですが、今は元気に復活しました。(良かった・・)


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そして最近はまっている「うどん」「粕汁」の二段〆で終了。


今日もお腹パンパンで大満足のまま帰途につきます。




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