原材料 米(会津産)、米麹(会津産米)
原料米 会津産五百万石
精米歩合 ６０％
アルコール分 １７
日本酒度 不明
酸度 不明
アミノ酸度 不明
使用酵母 不明
７２０ml
製造年月 ２０１０年１２月
１，３０２円
購入地 埼玉県・店頭
今日で、今年の仕事納めをしてきたたかです。
明日は、朝から毎年恒例、川越市場に正月用の食材を買出しに行きます。
築地やアメ横に行かなくても、ここは規模も大きいですし楽しいですし。
毎年、家族で行くのですが、今回はインフルエンザの子供がいるために一人で行ってきます。
市場→酒店→酒造(みりんの購入のため)、そして夜は宴会です。
まだ風邪が治らないので、気をつけなければ。
明日は、朝から毎年恒例、川越市場に正月用の食材を買出しに行きます。
築地やアメ横に行かなくても、ここは規模も大きいですし楽しいですし。
毎年、家族で行くのですが、今回はインフルエンザの子供がいるために一人で行ってきます。
市場→酒店→酒造(みりんの購入のため)、そして夜は宴会です。
まだ風邪が治らないので、気をつけなければ。
それでは、本題です。
私の定番酒の｢天明｣です。 定番酒と言いながら、久しぶりです。
社長は営業、奥さんが造りという蔵元さんですが、そこに昨年息子さんが入りました。
今シーズンはきっと息子さんの責任仕込みのお酒が世に出てくるでしょう。 楽しみです。
私の定番酒の｢天明｣です。 定番酒と言いながら、久しぶりです。
社長は営業、奥さんが造りという蔵元さんですが、そこに昨年息子さんが入りました。
今シーズンはきっと息子さんの責任仕込みのお酒が世に出てくるでしょう。 楽しみです。
うすすごりですが、にごり部分は沈殿しているのでほぼ無色透明です。
香りは、フレッシュな香りと若干のアルコール臭。
口に含みますと、まずは酸味中心の味わいで、かなりのフレッシュ感でスタートします。
そして、すぐにその背後から中規模な大きさのフルーツ系の甘味がやってきて、酸味を包み込みます。
生じる旨味は、ほんの少し歪んだ形。
多少生ヒネを感じますが許容範囲。
終盤にかけては、新酒ならではの苦味が現れ、これがアクセントとなりいい感じ。
そして、呑み干した後は、舌の上にフレッシュなチリチリ感を覚えながら、ゆっくりとフェイドアウトしていきます。
まさに、新酒の生酒の味わいです。 口開けよりは、２、３日経過後くらいのほうがさらにおいしくのめるでしょう。
今後も、天明はいろいろ呑んで行きたいと思います。
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