日本酒と登山とマラソンと

50代のマラソンと登山と日本酒の日記。3時間10分切りと60歳までに百名山を目指します。買った日本酒の紹介。

八海山 純米吟醸 しぼりたて原酒生酒 赤ラベル 「越後で候」

八海山 純米吟醸 しぼりたて原酒生酒 赤ラベル 「越後で候」


「八海山 純米吟醸 しぼりたて原酒生酒 赤ラベル 「越後で候」」   637番目の購入したお酒


新潟県南魚沼市長森   八海醸造 株式会社



イメージ 1
原材料  米(国産)、米麹(国産米)
原料米  不明
精米歩合 50%
アルコール分 18
日本酒度 不明
酸度 不明
アミノ酸度 不明
使用酵母 不明
720ml
製造年月  2010年12月
1,835円
購入地 埼玉県・店頭
イメージ 2




今日で、年内の仕事の目途が立ち、ほっとしているたかであります。 毎年のことですが、ここの土日は仕事でした。

気が抜けたせいか、半年振りに風邪を引き、医者にかかりました。

うちの子供は昨年に引き続きインフルエンザにかかってしまい、39度以上の熱があり心配ですが、移らないかも心配であります。




さて、「越後で候」の青ラベル に引き続き、今年の新製品の赤ラベルをいただきます。



イメージ 3



色合いは、ほんの少し黄色がかっています。

香りは、うっすらと甘いバニラのような香り。

口に含みますと、中規模よりはひと回り以上大きな甘味と、キリッとした辛さでまずアタックされます。

そこに、ジュっと適量の酸味が加わり、旨味を広角的にさせます。 旨味の形はきれいなもの。

終盤にかけては、新酒ならではの苦味が現れ、やや辛さが優勢になってきて旨味を包囲しようとしますが、なんとか均衡を保ちます。

そして、呑み干した後は、舌の上にフレッシュなピリピリ感を覚えながら、スーっと切れていきます。


イメージ 4


値段相応の味わいのお酒です。 多少、苦味を感じるあたりは愛嬌ですが、この蔵元の新製品開発には拍手を送りたいです。


かつて、5年以上も前ですが、蔵元で大奥様の手料理をご馳走になり、宿泊もさせていただいたことがあります。

そこで呑んだゲスト用の大吟醸の味は最高でした。 

また、いつか蔵にいきたいなあと気ままに思いふけるのでした。


イメージ 5



青ラベル  はこちら。




↓↓ 二つのランキングに参加しております。是非ともクリックをお願い申し上げます。

『にほんブログ村 酒ブログ』

『人気ブログランキング』

↑↑ クリックしてくださることで私のブログがランクアップ致します。 ランクアップが今後のブログ更新                                                                  の励みになります!! ご協力のほどお願い致します。↑↑