日本酒と登山とマラソンと

50代のマラソンと登山と日本酒の日記。3時間10分切りと60歳までに百名山を目指します。買った日本酒の紹介。

八海山 しぼりたて原酒生酒 青ラベル 「越後で候」

八海山 しぼりたて原酒生酒 青ラベル 「越後で候」



「八海山 しぼりたて原酒生酒 青ラベル 「越後で候」」   636番目の購入したお酒


新潟県南魚沼市長森   八海醸造 株式会社




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原材料  米(国産)、米麹(国産米)、醸造アルコール
原料米  不明
精米歩合 不明
アルコール分 19
日本酒度 不明
酸度 不明
アミノ酸度 不明
使用酵母 不明
720ml
製造年月  2010年10月
1,157円
購入地 埼玉県・店頭
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うちにもサンタさんがやってきました。

子供たちはとても喜んでおりました。

イメージ 3サンタさんがくれたプレゼント。

そして、手作りケーキ。  
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今年は中々の出来具合い。


そんな中、わたくし自身にもプレゼント。

家内が数年ぶりにくれました。


それを見ていたうちの5歳の年中の娘。


「なんだろう?  お酒かな」


と言ったのは、哀しいことやら、うれしいことやら。

よっぽど、家で日本酒を呑んでいる姿が見えているのでしょう。

なんか複雑な気持ちになりました!?



イメージ 5そんなクリスマスの夜、地元のとある施設周辺はきれいにラットアップされていました。


キレイですね。




さて、本題へ。

ここ数年、八海山の新酒は変わってきています。

以前は「雪の中の酒」という名称で、その頃は独特な味わいだなあと思っていたのですが、「越後で候」に変わり、そして今年は「青ラベル」と「赤ラベル」の2種に分かれました。

特別純米生詰原酒を出したりと、蔵元は新しいことに挑戦しております。


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香りは、ほぼ無臭。

口に含みますと、中規模な甘味を感じながら、それを上回るフレッシュさと重厚感。

旨味は、放物線を描くように広がっていきます。 形はきれいです。

醸造アルコール添加であることは全くわかりません。 

重いのだけれどきれいな酒質です。

呑み干した後は、キレがとても良いため、次のもう一杯がすぐに欲しくなってしまいます。


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おいしいお酒です。 年々しぼりたてがおいしくなっている気がします。

小さな蔵元が早い時期に発売する新酒を居酒屋で呑んでますが、前回の真澄やこの八海山の方が断然おいしく感じてしまうのは、設備の差なのかなあ?

私が好きで応援する小さな蔵元さんの新酒は、年が明けて1月くらいに呑むのがいいなあ、年内12月一杯はひやおろしが一番おいしい時期だなあと、気ままに思いながら、

もう一本の八海山に手を伸ばすのでした。



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