「地元居酒屋での珍しい品揃えに今後に期待」
今日は、会社の忘年会でビールだと底なしなのですが、お料理が沢山出てお腹一杯になるので、ワインの赤と白を楽しんできたたかです。
うちの会社は、自分の年齢に近い男の30代40代の人間がなぜか?5人くらい下戸さんで、個人的にはつまらないのです。
月曜日ということもあり、2次会も無く(カラオケが多いですが)2次会は一人さびしく日本酒を堪能してきました。
最近、「これではいけないと!」と思い、自分の近辺でも今後は日本酒好きを広げて行きたく感じております。
さて、先々週の話になりますが、
私の住む地元には中々銘酒居酒屋さんが存在がありません。
そんな中、いつも行く「旬乃味 錦」さんではなく、初めてフラット試しに入ってみたお店で、銘酒に遭遇し、意外性に驚きました。
最初に頼んだのはこちら。
「村祐 純米吟醸 紺瑠璃」 新潟市
スペックは全くの不明です。 香りは甘い香りがほんのりと。
口に含むと、砂糖水を思わせるような甘味が中規模より大きいくらいですんなり入ってきます。
そして、他の酸味や辛さをあまり感じないまま、甘さ一辺倒で終了します。
やはり、村祐は純米大吟醸の常盤ラベルが抜群にうまいな(高価ですが)と感じます。
スペックは全くの不明です。 香りは甘い香りがほんのりと。
口に含むと、砂糖水を思わせるような甘味が中規模より大きいくらいですんなり入ってきます。
そして、他の酸味や辛さをあまり感じないまま、甘さ一辺倒で終了します。
やはり、村祐は純米大吟醸の常盤ラベルが抜群にうまいな(高価ですが)と感じます。
つづいて、
「鶴の友 純米」 新潟市
お店の方(きき酒師らしいです)はお燗を勧めましたが、まだ呑んだことのないお酒だったため、冷酒で味わってみました。
香りは、アルコール感。
口に含むと、低姿勢の控えめな甘味がスーッと。奥から滲み出てくるのは、お米由来の旨味。最後には辛さが現れてきて終了。
淡麗辛口の新潟酒とは異なる味わいにはビックリ。
2340円のお酒ですから多くを望めませんが、お店の方の言うことを聞いていれば良かったと、思いました。
「鶴の友 純米」 新潟市
お店の方(きき酒師らしいです)はお燗を勧めましたが、まだ呑んだことのないお酒だったため、冷酒で味わってみました。
香りは、アルコール感。
口に含むと、低姿勢の控えめな甘味がスーッと。奥から滲み出てくるのは、お米由来の旨味。最後には辛さが現れてきて終了。
淡麗辛口の新潟酒とは異なる味わいにはビックリ。
2340円のお酒ですから多くを望めませんが、お店の方の言うことを聞いていれば良かったと、思いました。
そして、最後に
「やまゆ 赤磐雄町純米吟醸」 秋田県
6号酵母発祥の新政酒造さんが、特約店向けに造る新製品の限定酒です。
香りは、甘い香りがほんのり現れます。
口に含むと、やや大きめの甘旨味に、控えめな酸味が支えとなって良いバランスでやってきます。
旨味もきれいなもので中々。
中途、渋苦味がありますが気になるほどではありません。
雄町のわりにはスッキリ目のお酒に感じました。
「やまゆ 赤磐雄町純米吟醸」 秋田県
6号酵母発祥の新政酒造さんが、特約店向けに造る新製品の限定酒です。
香りは、甘い香りがほんのり現れます。
口に含むと、やや大きめの甘旨味に、控えめな酸味が支えとなって良いバランスでやってきます。
旨味もきれいなもので中々。
中途、渋苦味がありますが気になるほどではありません。
雄町のわりにはスッキリ目のお酒に感じました。
お店のお酒担当は、若い女性できき酒師さんのようです。
「なんでお酒の写真なんか撮るんですか?」
という質問に、
「酒の写真を撮るのが趣味だから」と
答えてしまったたかでした・・・。
そして、わずかの滞在時間でお店を後にし、(今度はゆっくりお邪魔します。やっぱり日本酒談義がしたいなあ。)
次のお店で、
忘年会が忙しくなる前の話で、つい手抜きになってしまいました・・・。
お許し下さい。
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