日本酒と登山とマラソンと

50代のマラソンと登山と日本酒の日記。3時間10分切りと60歳までに百名山を目指します。買った日本酒の紹介。

居酒屋「うりんぼう」でお任せメニューと埼玉の地酒

「居酒屋「うりんぼう」でお任せメニューと埼玉の地酒」



怒涛の一週間が終了したたかです。年末までの仕事のやりくりもほぼ決まり、夜は水曜日を除き呑んだ暮れておりました。
流石に呑み過ぎていたせいか、金曜日の朝方(3時ごろ)は腹痛でトイレで長時間過ごす・・・



では、本題へ。

浦和の居酒屋「うりんぼう」さんへお邪魔しました。 今日も料理はお任せにし、お酒は埼玉の地酒メニューの数々を熱燗、冷酒と気ままに注文していきます。



まずは、
イメージ 1 「釜屋 特別純米酒 生もと仕込」 騎西町
60%
ぬる燗にて。 黄色い色合いになります。甘旨味がじんわり広がり、辛さはそれほどやってこないので、旨味を味わいながらいただけます。 ぬる燗が最適ですね。



イメージ 2「しめ鯖」



イメージ 3 「九重桜 純米酒 ひやおろし」 さいたま市見沼区
60% 
ぬる燗にて。 甘酸の始まりから、〆にかけては辛さが強め。 旨味は中途はじんわりと広がります。 ひと肌くらいのほうがさらにいいかな?



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「かぼちゃ」



イメージ 5 「菊泉 純米酒 星見月夜 ひやおろし」 深谷市
美山錦 65%
冷酒にて。  香りはありません。甘味は中規模。 酸味は適度。 辛さは控えめ。中途で旨味は広がり65%としてはきれいな旨味。
冷酒もいいですし、熱燗でもOKの、万能型の純米酒です。



イメージ 6「武蔵野 純米酒」 入間郡毛呂山町
60% 日本酒度+5~6 酸度1.6~1.7
蔵元には在庫が無くなってしまったお酒。 ここうりんぼうでは、買いだめしてあったようです。(年末までには売り切れ御免)
ぬる燗にて。  辛さと若干の苦味を感じます。 旨味は中規模です。 食中酒を目指すのが武蔵野なのかなと勝手に想像してみました。


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「彩の国黒豚と野菜の鍋」
身体も心も温まります。



イメージ 8 「直実 辛口酒」 熊谷市
ぬる燗にて。  さけ武蔵 埼玉かおり酵母 武蔵杜氏
うりんぼう一番人気の直実です。 アルコール添加されてますが、それを感じさせずに、優しい香りと旨味と、最後に十分に辛さがジンワリと。
ホッとする味わいです。



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イメージ 10 「帝松 純米酒 ひやおろし」 比企郡小川町
冷酒にて。  さけ武蔵 70%
多少ザラザラ感を持ち合わせながら、スーッと飛び込んできます。 弱めの甘味で辛さも弱め。
70%でこの価格帯ですから文句はありません。


お酒は、今日はこれまで。


イメージ 11 「きぬかつぎ」 塩で食べるのは初めてです。



店内は、クリスマス仕様になって来ました。 女性のお店だなあと。

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そして、〆には定番の粕汁とごはんです。
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いやー、今日も大満足のうりんぼうでした。 
うりんぼうさんは今年のクリスマスで5周年を迎えます。 最近は、埼玉地酒を扱う居酒屋さんが増えてきたと蔵元さんから聞きますが、開店当初から埼玉地酒を支えてきて、その先駆けであるうりんぼうさんの益々の発展と健勝を祈るのでした。





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