日本酒と登山とマラソンと

50代のマラソンと登山と日本酒の日記。3時間10分切りと60歳までに百名山を目指します。買った日本酒の紹介。

計画停電実施の不安の中、浦和「うりんぼう」へ

計画停電実施の不安の中、浦和「うりんぼう」へ」


夜間の計画停電は、飲食店の営業、経営を圧迫しています。
私のよく行く飲食店はいずれも計画停電が実施される地域内です。
先日は、停電実施されたことで休業をしていた浦和うりんぼうへ久しぶりにお邪魔しました。
ほぼ2ヶ月ぶりです。

いつものようにまずはコエドビールをいただき、
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今日は、うりんぼう推奨のチロリでの“ぬる燗”で呑んでいこうと決め、最初に頼んだのは
イメージ 2「九重桜 純米酒さいたま市見沼区の大瀧酒造
60% 15~16 +2 酸度1.8
コクがあり、旨味成分が口の中全体に広がります。ぬる燗に最適のお酒。


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イメージ 4「藍の郷 純米酒羽生市南陽醸造
地元羽生産の彩のかがやきを使用した地元向けのお酒です。ちなみに特約店向けが花陽浴。
冷酒でもいける味わいですが、お燗でもいける万能酒です。
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南陽醸造さんのぬか漬けとともにいただきました。


イメージ 6「寒梅 樽酒」久喜市の寒梅酒造
震災の被害が少ない埼玉県の中でも、蔵のある久喜市の一部では液状化現象がひどいようです。
65% +3 酸度1.2 901号
ほのかに杉の香りがします。これもお燗に向くお酒ですね。


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イメージ 8「菊泉 純米酒深谷市の滝澤酒造
美山錦 65% 15~16 +3.0 酸度1.5
濃醇辛口酒との表示があるのですが、辛口にはさほど思えません。
こちらも冷酒もお燗もいける万能型のおいしいお酒です。


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イメージ 10「おがわ地酒」比企郡小川町の晴雲酒造
ほっこりできる旨さがありました。


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イメージ 12「菊泉 本醸造深谷市の滝澤酒造
滝澤酒造さんの蔵のシンボルの煙突は今回の震災にも耐えたようです。
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そして、最後はいつものように粕汁で温まってから帰ります。
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ほっと安心できる空間、それがうりんぼうです。

創作系のような奇抜なお料理でない家庭的なお料理と埼玉地酒が最高に合います。

遠くは横浜や長野、中国地方からもお客様はやってきます。

いつもご馳走様です。



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