浦和の銘店「うりんぼう」 (上)

「浦和の銘店「うりんぼう」」

とにかく埼玉にこだわるお店、浦和の「うりんぼう」さんにお邪魔しました。
日本酒に関しては埼玉のお酒オンリー、ビールは協同商事のＣＯＥＤＯ(これも埼玉のもの)、焼酎は置いていません。料理も出来る限り埼玉の食材と調味料を使用している超こだわりのお店です。

そんな「うりんぼう」で、ビールとお通しのあと、まずは冷酒で順番に出していただきます。

「寒梅　槽前にごり生酒　本醸造」久喜市寒梅酒造
６５％
甘さ中心にもしっかりした辛さも感じる。ベタッとした感じは無く、最後はスッキリいただける。

「南蛮酢」最初にいただくとお酢が胃を刺激してくれるので食が進みます。この味わいがいつも好きなんです。

「直実　特別本醸造」熊谷市権田酒造
さけ武蔵　６０％　±０　１．２　９０１号
「なおみ」でなく「なおざね」と読みます。地元の歴史上の人物の名前が由来です。ピンクのラベルのため「なおぴん」とも一部で呼ばれています。
甘味中心に始まり旨味と酸味も適度。最後は辛さできれていくので、いくらでも呑んでいられる。

「弓削田地味噌の冷奴」

「釜屋　特別純米酒　生もと仕込」加須市釜屋
６０％
裏ラベルがなくなり、一枚の長いラベルになりました。(多分)
このお酒からぬる燗でいただきます。お米の旨味と程よく酸味がまろやかに胃腸に染み入るお酒。

「卵とじ」弓削田吟醸純生しょうゆをかけていただきます。

「ふきの葉の佃煮」

「焼き枝豆」枝豆を焼いたのは初めていただきました。

まだまだいきます。　続く。

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