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栃木県大田原市片府田 菊の里酒造 株式会社
原材料 米、米麹
原料米 那須雄町
精米歩合 53%
アルコール分 16~17
日本酒度 +2(ラベルからは不明)
酸度 1.8(ラベルからは不明)
アミノ酸度 1.3(ラベルからは不明)
使用酵母 栃木酵母の何かは不明
720ml
製造年月 2009年9月
1,500円
購入地 栃木県・店舗
原料米 那須雄町
精米歩合 53%
アルコール分 16~17
日本酒度 +2(ラベルからは不明)
酸度 1.8(ラベルからは不明)
アミノ酸度 1.3(ラベルからは不明)
使用酵母 栃木酵母の何かは不明
720ml
製造年月 2009年9月
1,500円
購入地 栃木県・店舗
今日とあるかたにご迷惑をおかけしてしまった。 ただただ頭を下げるだけです。
申し訳ありません。
近年栃木のお酒が著しく酒の質が上昇していると感じます。 我が埼玉も見習うべきところがあります。
それには、昔ながらの酒造に変革をもたらす若い力の影響があるからであります。
それに横のつながりが深い。 情報交換(飲み会)が多いですし、また独自の「下野杜氏」の制度の影響
もあると思います。
今日のお酒は、本年の3月号のdancyuの掲載を機に一気に特約店が増加しましたお酒です。
私の行く酒屋さんでも取り扱いが始まりました。
雑誌にとても好青年に写る蔵元阿久津氏が醸すお酒は約400石程度です。
家では初めていただきます。
香りは少し控えめですが、マスカット系の心地良い香りです。
口に含みますと、酸味と辛味と甘みが均等なバランスで突っ込んできます。
そして、舌触りはトロミを感じながら、味わいとともに口の全体に広がります。
含んでいるうちに、少し辛さが主張してきて、喉を通過した後はキレも良く、余韻は辛さで徐々にフェイ
ドアウトしていきます。
雑誌の写真写りのようにきれいなお酒であると思います。
ただ、私の想像していたのは名のとおり「ダイナミック」なお酒でした。
そう言った意味ではちょっと意外?とは言えますが、でも万人受けするきれいなお酒だと思います。