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栃木への小旅行「仙禽」三昧 最終編
中編からのつづきです。
長々とすみませんが、次は蔵の心臓部「麹室」の写真です。
そして実際に「もやし」を振りかけた後の混ぜ合わせる作業をさせていただき、品温を測ります。
そしてこんな状態になります。
また、別の場面ですが仕込みが終わって数日経過したお酒の状態です。
間もなく、１２月上旬には今シーズンの新酒が出来上がってきますね。 とても楽しみです。
こちらは分析する部屋です。
こちらは培養機。
本当に小林杜氏様には内部の見学と作業といろいろありがとうございました。おそらくお邪魔であったこ
ととは思います。 本当に勉強になりました。 また、蔵元の薄井一樹専務と薄井真人氏には感謝感謝で
す。
感想は、とにかく整理整頓されており、作業が終わるごとの掃除が徹底されております。
蔵元では最も大切なことであるのでしょうが、他の蔵元ではなかなか徹底はされていないのでは。
新星「仙禽」で、小林杜氏と薄井氏の間では当初は意見の合わなかったこともあるでしょう。
しかし現在は同じ目標に向っているのが良くわかりました。
お昼までの見学＆作業です。 そしてこちらの蔵元をあとにします。
お昼は、昨日の宴会した「蕎麦酒屋 くりはし」でお昼を食べ解散いたします。
あー充実した時間を過ごしました。 正味２４時間も経過しておりません。
また来たいなあ。 来年だろうなあ。
そして、氏家の酒屋さんで栃木の銘酒を自分のお土産に購入し、
家族のためのお土産に「正嗣 氏家店」という餃子専門店で餃子を購入し、家に帰りました。
ここからの２時間ちょっとのドライブです。 途中仮眠を２回取りながら帰ります。
だって、その夜地元でまた飲み会だからです！！
