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栃木への小旅行「仙禽」三昧 中編（蔵元にて）
前編からのつづきです。
さんざん飲んだあと宿に戻り、シャワーも浴びぬまま就寝。
持ってきた目覚まし時計のセットも忘れ、奇跡的に朝食時間に目が覚めました。（お酒の神様がついてい
る！）
たくさん飲みましたが二日酔いはありません。 アル添酒も結構飲んだんですけどね。
朝の８時に「仙禽」蔵元に到着し、見学＆お手伝いです。
貯蔵タンクはこちらです。
貯蔵タンクの向かい側にヤブタがあります。 お酒を搾る機械ですね。
これは、お米を蒸す機械です。
蒸しあがったお米はベルトコンベアのように流れてきます。
こちらは大きなウォークイン冷蔵庫です。 蒸し米をこちらまで運び一時的に冷やします。(お米を運ぶのは重労働です。)
蔵の２階からの眺めです。 蔵のシンボルが見えますね。
このような小さな酒造りの蔵元見学は初めてでしたので、すべてが新鮮でした。
小林杜氏の説明がわかりやすく、優しい人柄も伝わってまいります。
作業が終わるごとにすぐお掃除。 徹底されてます。
写真が掲載しきれませんので、さらに後編へつづきます・・・・・
