栃木の美酒を極める会！

「栃木の美酒を極める会！」

１０月１３日

四谷の酒徒庵さんで「栃木の美酒を極める会！」が行われ参加しました。
大体５０人くらいでしょうか？　人気の栃木蔵元さんが９蔵も集まるということで、早々に予約終了になっていました。
私は、発表まもなく申し込みましたので、１０番目以内くらいであったと思います。

最初は全種類(３７種類)呑もうと意気込んでいたのですが、色々な蔵元さんとお話しをしているうちに、１８種類しかいただけませんでした。

最初に、「若駒」の若き後継者の柏瀬幸裕さんと名刺交換させていただき色々伺いました。
春の栃木酒のイベントでは印象に残らなかったと失礼なことを柏瀬さんに言ってしまいましたが、今日のあさひの夢、五百万石、ひとごこち全て私好みの美酒でした。
奈良の油長(ゆちょう)酒造で３造り経験し、２１ＢＹでタンク4本責任で仕込みました。
せんきんの薄井兄弟の弟さんと同い年だそうで、本年も益々楽しみです。

後は一応全蔵いただいたのですが、全てが美酒。

写真には無いのですが、ひとつだけ個性的なお酒がありました。　それは、
「仙禽１８ＢＹ木桶仕込み山廃純米あらばしり」
発泡感とピーナッツ香にはまたまたビックリさせられました。　(薄井専務には脱帽！)

最初はお酒の感想をメモしていたのですが、だんだんめんどくさくなってしまい、今日は写真ばかりの手抜きでお許しください。

お料理

以上で全部ではないです。あと２，３写真撮っておりません。

栃木の蔵元さんを知っている人なら全員わかりますよね。　ただ、杉田さんの年齢だけはビックリしてしまいました。(ここだけの話・・・)

１９時に始まった会も、２２時で〆。

家の遠いい私は(２２時８分の電車に乗るため)その瞬間四谷の駅まで走り出すのでした。

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