峰乃白梅 大吟醸原酒 生酒
「峰乃白梅 大吟醸原酒 生酒」 473番目の購入したお酒
原材料 米、米こうじ 醸造アルコール
原料米 不明
精米歩合 50%
アルコール分 18~19
日本酒度 不明
酸度 不明
アミノ酸度 不明
使用酵母 不明
720ml
製造年月 2009年9月
2,265円
購入地 埼玉県・店頭
原料米 不明
精米歩合 50%
アルコール分 18~19
日本酒度 不明
酸度 不明
アミノ酸度 不明
使用酵母 不明
720ml
製造年月 2009年9月
2,265円
購入地 埼玉県・店頭
恒例の日曜休肝日開けにこちらをいただきました。
ここで、ちょっと疑問。このラベルですが、
「生酒」と大きく表示されているのですが、下のほうには「生詰ですので・・・・・」とあります。
このお酒は「生酒」?「生詰酒」? 果たしてどちらなのでしょう?
私のような薀蓄たれるマニアじゃない人には気にならないことでありましょうが、私は気になってしまいます。
「生酒」「生詰酒」「生貯蔵酒」は別物のはずです。
気を取り直していただいてみました。
香りはりんごのような心地よい香りがします。 期待できそうです。
味わいは、アタックではフルーティーな良質な甘みが良いなあと思ったのもつかの間、一瞬の出来事でした。
あっという間に大振りな辛さがドバーっと襲ってまいります。 甘みなどあったっけな? と思ってしまいます。
醸造アルコールの苦味も感じながらしばらく含んでいるうちに辛さで舌が限界を迎えます。
飲み干した後の後味も辛さで舌がピリピリいたします。
これはかなりの辛口酒です。
最近いただいた中では最も辛いお酒です。 辛口好きの方にはたまらない逸品なのでしょうが、
私には辛すぎに思います。 ロックか割り水燗でいただくのがいいような気がします。
値段的にも自分で割り水することで、このお酒の価値が2千円以内に収まるなあと感じる夜でした。(わけわからず?)