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仙禽 木桶仕込み生モト純米吟醸 袋しぼり無濾過生原酒
「仙禽 木桶仕込み生モト純米吟醸 袋しぼり無濾過生原酒」 472番目の購入したお酒
栃木県さくら市馬場 株式会社 せんきん
原材料 米、米麹
原料米 亀の尾
精米歩合 55%
アルコール分 17
日本酒度 -3
酸度 2.1
アミノ酸度 不明
使用酵母 協会14号
720ml
製造年月 2009年9月
1,551円
購入地 東京都・店頭
原料米 亀の尾
精米歩合 55%
アルコール分 17
日本酒度 -3
酸度 2.1
アミノ酸度 不明
使用酵母 協会14号
720ml
製造年月 2009年9月
1,551円
購入地 東京都・店頭
木桶で醸すゆっくりな酒。
9月下旬に参加しました蔵元を囲む会以来のせんきんさんのお酒です。
当日もいただいたスペックであります。
本来生モトと言えば、お燗こそが味わいが発揮される飲み方であると思います。
しかし、このせんきんの生モトは、蔵元の薄井一樹氏が強調しますように
「この生モトは冷酒・常温でもいけるんです」
とおっしゃるのが当日は納得いたしました。
今日は自宅で腰を据えていただきます。
冷酒でいただきます。
香りは控えめ。うっすらと甘酸っぱい香りがいたします。
味わいは、アタックでいきなり甘酸味がズドーンとやってまいります。
そのあとを追うように舌を充分な辛味が刺激してきます。
少しの間含んでいますと、苦味と渋みも感じられるのですが、それ以上に甘酸味が強烈なため
苦渋みを打ち消します。
飲み干しますと、甘酸味でキレて終了します。
生モトではありますが、仙禽らしさを十二分に感じます。 いいですね。 うまいなあ。
私個人の仙禽の味わいを一言で表現するなれば「はっさく」です。
他には無い味わいなものですから、はまっております(笑
先日別の取り扱い様にお邪魔したんですが、2種類の扱いで売り切れでした。
店主いわく、「仙禽は甘すぎるんでお燗で飲む人が増えたんですよ」とのこと。
そうかなあ、甘さより酸っぱさのほうが特徴あるような気がするんですが・・・
21BYがスタートしましたが、私も好きだった○○○のお米は使わないようです。(今のうち20BY
を集めて冷蔵保存しておこうか)
その代わり○○○のお米をはじめて使用すると蔵元は9月のときおっしゃっておりました。
今シーズンも楽しみですね。