「古伊万里酒造「前(さき)」を囲んで」
古伊万里酒造の蔵元、専務前田悟氏を囲んで前(さき)を呑む会が行われました。
れ、製造石数約400石のうち前は約50%だそうです。
杜氏は悟氏の奥様です。
この前(さき)はもちろん前田さんの「前」の字から取ってますが、後でラベルを見ていただくとわかるの
ですが「ベロリ」と言われることも多く、愛称のようなものでもあります。
では専務にひとつずつお酒を出してもらいます。
「古伊万里「前」大吟醸雫搾り斗瓶取り」
山田錦 40% +5
まずは乾杯酒として大吟醸。
うちは鑑評会には興味がないとおっしゃってました。 1801&自社酵母のブレンドで、大吟醸に関しては基本1年寝かせるそうです。
味のりがよくて、綺麗な印象の大吟醸です。
山田錦 40% +5
まずは乾杯酒として大吟醸。
うちは鑑評会には興味がないとおっしゃってました。 1801&自社酵母のブレンドで、大吟醸に関しては基本1年寝かせるそうです。
味のりがよくて、綺麗な印象の大吟醸です。
燻製の盛り合わせ
「古伊万里「前」純米吟醸生酒」
山田錦 50%
今日もっとも甘味を感じます。ここで発売されたそうで早速家呑み用にも買いました。スッキリな夏酒が一般では多いですが、こういう濃醇な甘旨味のあるフルボディの夏酒が私は好きです。
今日の一番。
山田錦 50%
今日もっとも甘味を感じます。ここで発売されたそうで早速家呑み用にも買いました。スッキリな夏酒が一般では多いですが、こういう濃醇な甘旨味のあるフルボディの夏酒が私は好きです。
今日の一番。
シチリアンライス
いままで地元の居酒屋で古伊万里「前」は2回ほどいただいていて、お酒を買おうとネットで検索しても売り切れ中のタイミングばかりでしたが、このたびようやく家呑みのために購入できました。
前田氏のトークにも引き込まれ楽しい会もあっという間の時間経過で、いつものように一丁締めでお開きになりました。
古伊万里「前」にしろ前回の東鶴にしろ佐賀の蔵はいい蔵がまだまだあるぞ、きっと首都圏でも旋風を吹かせるぞという感じの会になりました。