「一都三県蔵元の交流会 (平成22年度)」
11月12日
銀座フェニックスプラザにおいて行われました一都三県蔵元の交流会に行ってきました。
時間は17時から20時まで。 当然ながら、私は到着までに1時間以上はかかりますので、いつものように定時で仕事を終えた後、電車を乗り継ぎ、銀座駅についてから多少迷ってしまったために、到着は18時半になりました。
時間は17時から20時まで。 当然ながら、私は到着までに1時間以上はかかりますので、いつものように定時で仕事を終えた後、電車を乗り継ぎ、銀座駅についてから多少迷ってしまったために、到着は18時半になりました。
この会について、簡単に紹介いたします。
一都三県とは、東京都・千葉県・神奈川県・山梨県のことを指します。 なぜこの括りなのか、それは東京国税局の管内がこの一都三県になるからです。 それに習い、日本酒造組合中央会東京支部もこの一都三県からなります。
一都三県とは、東京都・千葉県・神奈川県・山梨県のことを指します。 なぜこの括りなのか、それは東京国税局の管内がこの一都三県になるからです。 それに習い、日本酒造組合中央会東京支部もこの一都三県からなります。
私の住む県は、関東信越国税局管内になるわけですが、その構成は埼玉県、栃木県、群馬県、茨城県、新潟県、長野県からなり、試飲会も毎年行われます。
本年の模様はこちら→http://blogs.yahoo.co.jp/fwkx6613/25309092.html
本年の模様はこちら→http://blogs.yahoo.co.jp/fwkx6613/25309092.html
会場へ到着し、予約済みのため名前を受付で伝え、格安の500円を払い、いよいよきき酒を開始します。 銘酒発掘できますでしょうか?
中に入ります。 既に大盛況。
端から回ろうとまずは千葉県ブースへ。
先日、一緒に全国きき酒選手権大会に県代表として参加したS氏といきなりの再会を果たしました。 また、すぐにブロ友のじゅんじさんとも再会しました。
では、どれだけのお酒が試飲できるのか? ちょっと数えてみました。
以下は呑んだお酒一覧です。 (いつものように★はお気に入り銘柄)
東京都
★丸真正宗 純米吟醸しぼりたて
澤乃井 蒼天 純米吟醸
★多満自慢 あらばしり 純米生酒
嘉泉 純米吟醸
嘉泉 特別純米 幻の酒
喜正 純米吟醸
喜正 純米酒
千代鶴 純米吟醸
千代鶴 特別純米 奥多摩
金婚 純米吟醸
★丸真正宗 純米吟醸しぼりたて
澤乃井 蒼天 純米吟醸
★多満自慢 あらばしり 純米生酒
嘉泉 純米吟醸
嘉泉 特別純米 幻の酒
喜正 純米吟醸
喜正 純米酒
千代鶴 純米吟醸
千代鶴 特別純米 奥多摩
金婚 純米吟醸
千葉県
★甲子 純米吟醸
長命泉 純米吟醸生貯蔵酒
聖泉 無濾過純米生原酒
稲花 純米かもし酒
★稲花 特別純米 絆
★稲花 純米吟醸上総の国一宮
★鳴海 無濾過純米生原酒
木戸泉 秋あがり 自然舞
純米酒 九十九里
卯兵衛の酒 純米吟醸
★不動 吊るし 純米吟醸生原酒
不動 山廃純米酒 一度火入れ
不動 純米超辛 一度火入れ
福祝は残念ながら駆けつけたときは既に酒なし。
東魁 純米酒
寿満亀はなぜか呑み忘れ。
★甲子 純米吟醸
長命泉 純米吟醸生貯蔵酒
聖泉 無濾過純米生原酒
稲花 純米かもし酒
★稲花 特別純米 絆
★稲花 純米吟醸上総の国一宮
★鳴海 無濾過純米生原酒
木戸泉 秋あがり 自然舞
純米酒 九十九里
卯兵衛の酒 純米吟醸
★不動 吊るし 純米吟醸生原酒
不動 山廃純米酒 一度火入れ
不動 純米超辛 一度火入れ
福祝は残念ながら駆けつけたときは既に酒なし。
東魁 純米酒
寿満亀はなぜか呑み忘れ。
神奈川県
曽我の誉 純米
純米吟醸 箱根山
純米酒 箱根山
★純米吟醸 琴姫
松みどり 純米酒
★隆 純米吟醸 山田錦50
隆 純米大吟黒生
★隆 純米吟醸 美山錦55
純米吟醸 あしがり郷
吉川醸造さんのお酒は呑み忘れ
白笹つづみ 特別純米酒
白笹つづみ 純米吟醸 自然酒
白笹鼓 純米吟醸 若水
蓬莱 特別純米
純米吟醸 盛升
生もと吟醸純米 鳳暦
相模灘 純米吟醸 山田錦
★相模灘 純米吟醸 雄町
恵いづみ橋 青ラベル
恵いづみ橋 赤ラベル
天青は既に酒なし。
曽我の誉 純米
純米吟醸 箱根山
純米酒 箱根山
★純米吟醸 琴姫
松みどり 純米酒
★隆 純米吟醸 山田錦50
隆 純米大吟黒生
★隆 純米吟醸 美山錦55
純米吟醸 あしがり郷
吉川醸造さんのお酒は呑み忘れ
白笹つづみ 特別純米酒
白笹つづみ 純米吟醸 自然酒
白笹鼓 純米吟醸 若水
蓬莱 特別純米
純米吟醸 盛升
生もと吟醸純米 鳳暦
相模灘 純米吟醸 山田錦
★相模灘 純米吟醸 雄町
恵いづみ橋 青ラベル
恵いづみ橋 赤ラベル
天青は既に酒なし。
福祝と天青を呑めなかったのは残念でした。 意外だったのは、23区内唯一の蔵元さんの純米吟醸が良かった点です。
あとは、この試飲会の中で際立っていたのはこちらの二つ。
千葉県長生郡一宮町にあります稲花酒造さんです。 先月参加した千葉の酒フェスタhttp://blogs.yahoo.co.jp/fwkx6613/27589906.htmlにおいても印象に残ったのですが、
今回は、蔵元の息子さんの秋葉康佑さんと、蔵人の菅野さんが参加で、お母様は不参加でした。
前回同様、秋葉さんとは色々なお話をさせていただき、つい長居してしまいました。(ごめんなさい。)
この蔵元の将来性はもちろん「買い」なのですが、現時点でも純米吟醸一宮もなかなかのもので、さらに極めつけの「特別純米 絆」は呑み進めるうちについ虜になってしまう、まろやかな酸が特徴の個性派です。 今度家でジックリ呑んでみます。(購入済み)
今回は、蔵元の息子さんの秋葉康佑さんと、蔵人の菅野さんが参加で、お母様は不参加でした。
前回同様、秋葉さんとは色々なお話をさせていただき、つい長居してしまいました。(ごめんなさい。)
この蔵元の将来性はもちろん「買い」なのですが、現時点でも純米吟醸一宮もなかなかのもので、さらに極めつけの「特別純米 絆」は呑み進めるうちについ虜になってしまう、まろやかな酸が特徴の個性派です。 今度家でジックリ呑んでみます。(購入済み)
たった90分の滞在でしたが、新しい発見もあり、出会いや再会もありの有意義なひとときでした。
今回のイベントを最後に21BYの私の日本酒イベント参加も終了です。
日本酒の造りがどの蔵でも行われる頃、私の仕事もピークになり酒量も相当減ります。
というわけで、今回のイベントまでイベント参加に突っ走ってきましたが、次回は4月の埼玉スーパーア
リーナまでお預けかなあ?
20時に銀座を後にし、なぜかまた居酒屋に足を向けているたかでした。
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